みなさん、こんばんは
先日、辻川泰史さんの書籍を
紹介させていただきました
今回は
1年前になりますが
愛読書BIG tomorrow09/5号にて
紹介されていた記事の感想を話したいと思います
ぼくが感銘を受けたのは
・接客
・コスト意識
この2点です
確かに現場介護員に不足しがちな要素です
実際、はじめて働いたときのことを思い出すと
接客はなっていない(今も勉強中)
利用料もわからない
わからないだらけで
学ぶ意識もない
そんな自分だったので
なおさらです
辻川さんが起業した年齢に
ぼくは福祉業界から離れていたので
ただただ、すごいというのと
自分も辻川さんのように社会に
福祉業界に貢献したいという気持ちです
先日のモーニングセミナーでも起業するなら若いうちがいい
いいアイデアは若いときの方がでる
そのような話がでていたのを思い出します
ぼくは今後起業するかどうかは
考えていませんが
ただひとつ
経営者と同じ視点で働きたい
同じ視点
先見性を持ちたい
そして自分以外の
現場の底辺にも
同様の力をつけてほしい
そうすることが
福祉業界の発展につながる
そう考えています
※雑誌の詳しい内容に関しては読んでいただければと思います
バックナンバーを購入するか古本屋さんもしくは図書館で探すといいでしょう
明日の予定
朝7:00~
『歴代のどすけべさん2』
昼12:00~
『上機嫌の作法/斎藤孝』
夕18:00~
『福祉と相談』
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