みなさん、おはようございます
前回
世の中には
いろんな考え
色があるんだよ
ここ何年かで
たどり着きました
学生時代のぼくは
こうしなければ
あーしなければ
と
自分の考えに
酔いしれていて
相手の考えを
まったく
見ない
人間でした
白黒はっきりするのが
美徳
と思っていたんでしょう
福祉職の人との会話では
とかく
多い(と思われる)
~しなければ
~するべき
とか
熱い想いがあるんだなと
理解はできるが
わたしたちに大事なのは
わたしたちの主観ではないということ
お客様の主観であり
わたしたちからすると
客観なのです
相手がどうか?
ここに気づく
実践できる
福祉職は
多くない
そう思います
福祉職は
お客様
人間を相手にする
そう考えると
白黒の2つの選択肢で
お客様の
想いに応えられるのか?
ということです
前回も話しました
白黒
グレー
赤
青
黄色
などなど
いろんな
色があるんだ
ということは
いろんな
応えを
持っていないと
お客様の喜びに
辿り着けない
そう思うのです