みなさん、こんばんは
お客様の生きた証
わたしたちは
『ケース記録』
そう呼んでおります
基本は仕事の最後
お客様が帰ってから記していくのですが
まだまだ未熟なわたしは
この大切な仕事をときに
事務処理として終わらせてしまうことがあります
先日
『福祉と別れ』
で私自身も考えさせられました
この記録は
特変なく~
とか
いつもと変わらず~
など書くための
単純作業ではないのです
ときにお客様の喜びを
ときにお客様の悲しみを
ときにお客様の日々の変化を
などなど
この記録を通じて
お客様の人生を預かるのです
わたしたちは責任のある仕事をしています