今、当たり前にできることは
できなかった過去があり
できるように練習した過去があるから。
こんにちは
心屋メイクカウンセラーのいっこです。
例えばわたしで言えば
もともと左利きです。
文字だけ右でかける。
小さな頃
左利きだったわたしを
せめて字だけは右で！！
と母親が願った結果
文字だけ右です（笑）。
幼稚園のときから
お習字に行ってました。
定規で直線を引いたりするときは
わざわざペンを
左手に持ち替えます（笑）。
細かい作業は
左じゃないとわたしが納得できない。
父はどう思ってるんだろう？
何か言われたことはないかなぁ。
たまに、え？！
左利きやったと！？
って言われるぐらいかな。
（興味ないんかーーい。笑）
左利きから
右利きに修正するのって
めっちゃ大変だと思うんですよ。
利き手を骨折しちゃったら
ほんと大変だろーと思っちゃう。
少しづつ少しづつ練習して
わたしは右手で文字をかけるようになった。
幼稚園生だったから
６歳とかからやってたのかなー？
右手で文字を３４年間
書き続けてるから今があるわけで。
メイクもそうで。
わたしも初めては素人だった（笑）。
メイクを今までしてこなかった人が
一回メイクを習ったところで
すぐに出来るようになるかって言われたら
そんなことないよね。
わたしはたまたま
メイクやスキンケアに
興味があったので
高校生の頃から
アルバイトで貯めたお金で化粧品を買って
雑誌を真剣に見て吟味して
欲しい化粧品を買ったり
お休みの日に顔で練習した。
人にメイクができるようになったのは
入社してから
たくさんのお客さんに触れて
毎日練習をさせてもらったから。
人はいつでも初めては素人なんだ。
左利きから右利きになったり
自分メイク素人から
自分のプロフェッショナルになり
他人をきれいにする
プロになるまでに
毎日の積み重ねがあったから
今当たり前にできるようになっただけのこと。
今できることは
できなかった過去からの
練習の積み重ねなだけ。
繰り返し繰り返し
できないながらに
頑張ってきた毎日があったから
今があるだけのこと。
悩んでてもいいんだよね。
本読んで心屋のこと理解したつもりでも
心が偏っててもいいの。
いつまでも悩んでる
わたしっておかしいのかなー！って
思わなくっていい。
心の偏りに気づいたら
元に戻したらいいだけ。
わたしだってまだまだだもん（笑）。
怒る日もあれば
泣いちゃう日もある。
悩んで悩んで
どうしようもない日もある。
そうやって
少しづつ練習して
できなかったことが
できるようになっていけばいい。
なんでもかんでもできなくてもいい。
できないままでもいいんだよ。
字だけ右利きのわたしはそう思うよ♪
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