『天のしずく』
大雨の土曜日。。。
今年もガーデンプレイスにはバカラのシャンデリアが飾られ、
早くもクリスマスムード一杯でした!
泣き出しそうな空の中
そびえ立つ大きなツリー。
でも今日はイルミネーションを見に行った訳でなく、
ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館で上映されている、
料理研究家 辰巳芳子さんの映画『天のしずく』を観に行きました。
御年88歳の辰巳芳子さん。
スープを作る料理研究家。と
言えば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
辰巳さんのスープのように、しみじみと良い映画だったなぁ。。。と
思える映画でした。
ハンセン病の患者さんが不自由な身体で、ガンを
患っている友人のために、辰巳さんのレシピで毎日スープを作る姿。
そのハンセン病の患者さんに、辰巳さんが会いに行き
二人が出会った場面。
わずか結婚3週間で辰巳さんのご主人は戦死し、
それから50年後に初めてご主人が戦死したセブ島へ行った時のお話。。。
心にじんと響きました。
他にも料理に手をかけるという事の大切さを、
改めて思い知らされました。
背筋が伸びるような思いです。
そして辰巳さんの鎌倉にあるご自宅の、四季の移り変わりが美しいこと!
映画を観終わり外に出ると、すっかり雨模様でしたが
心は晴々としていました。




