お世話様です。
いつもこのブログを読んでいただきまして、まことにありがとうございます。
朝日町不思議紀行レポート、前々回の「大谷編」、前回の「山神編」とご紹介させていただきました。
リンク 不思議紀行① - 大谷編
リンク 不思議紀行② - 山神編
今回は最終回ということもあり、大物MCがこの「大沼編」の為、特別出演いたします。
ではMCの最上川猫治氏へ移します。
はい、こんばんは。
最上川猫治です。
皆様お待たせしました、今回ついに、ついに最終回の大沼編です。
前回登場した”龍”、凄かったですね~。
それと崖に出現した”観音様”、ビックリですね~。
そして、そして今回はな・なんと”神様”が出るんですね~。
今回は必見です!!
もし神様に会いたいのなら、途中で読むのを止めずに、最期まで読んでくださいね~。
皆様にも神様のお姿が見えますように。
では、また後ほど。
”山神編”でご紹介した用山の観音様のありがたい姿を観た後、玉ノ井のこの建物でトイレ休憩をします。
真中公民館、この名前からしてこの後の旅の結末が暗示されていたのが、今ならばよく分かります。
そしてトイレを済ませたあと、ついに今回の最終目的地である”大沼地区”へバスで向かいます。
そしてバスで走ること20分弱、大沼地区に到着しました。
改めて少し大沼地区の事に触れておきますと、この地区の特徴は以下のとおりです。
・ご朱印地であった。
・地区全戸が神道であり、他の宗教は全く入っていない。
・かつては多くの山伏が逗留した修験場であった。
・地区全戸(当時33)で修験者の為の宿坊を営んでいた。
バスを降りて、大沼での最初の目的地である、”雨乞い地蔵様”がいらっしゃる家へ徒歩で向かいます。
歩く途中に見える木の色が綺麗でした。
葉の色に見とれたりしながら歩くこと、数分。
着いた場所は雨乞い地蔵様が居られる白田さんのお宅です。
ご当主の白田さんの説明によれば、この家は大沼地区最大の宿坊であったそうです。
この仏像が雨乞い地蔵様。
むかしむかし、地区に雨が降らない時、村人全員でこのお地蔵さまを神様が住む大沼に沈めたそうです。
沈めてから少しすると、必ず雨が降ってきたのだとか。
じーっと見とれてしまいましたよ。-▽-)b
ありがたやありがたや。
ご尊顔を拝させていただきまして、本当にありがとうございました。
(ー人ー)
ここで昼食の時間になりました。
リンク 不思議紀行ランチ
ランチの内容にご興味があるなら、詳細は上のリンクからどうぞ。
ランチでいただいたヒグチさんの仕出し弁当。
大沼の区長さんご夫妻が作ってくれた、”愛の大沼スペシャル豚汁”(名前は私が勝手に付けました)。
そして豚汁を2杯食べ、満腹になった後に、この日最期の大イベントに遭遇することになる、大沼の浮島を観るため、沼へ向かいます。
ランチ会場からバスに乗ってすこし移動し、まず最初に浮島稲荷神社本殿へ伺います。
この神社は大江家・最上家・徳川家の祈願所としての役割を果たしたところです。
いつもは外から観るだけで中には入れませんが、今回は中に入らせていただきました。
では、失礼いたします。(ー人ー)
こちらが大沼大行院に伝わる、朝日町指定文化財である武蔵坊弁慶の”笈(おい)”。
この中に山伏が携行する道具を一式入れて、修行の地を弁慶が渡り歩いたのです。
大行院に宿泊した弁慶が宿泊代として置いていったという伝説が残っています。
上の写真にある白い箇所の下に、”武蔵”の名前が入っているそうで、皆さんが”あっ!!本当だ~、入ってる。”と仰るのですが、私には何回観ても見えませんでした・・・。(ー□ー;)なんでやねん?
この文化財の”笈”に続き、もう一つもの凄いものを見せていただきました。
それは災難除け、悪魔払いのウワバミのミイラです。
ただし、このミイラについては、
”写真を撮ったらいけませんよ。何があっても知りませんから。”
と、いつも淡々とした落ち着いた物腰である大行院当主の最上氏からの厳しい注意がありましたので、写真撮影はできませんでした。
いろいろな過去の歴史に関しての話を伺ったあと、神社を出て沼へ向かいます。
看板に記述してある由来を読むと、歴史が時系列になっていてイメージがハッキリとしてきます。
案内札が浮島への道を指し示します。
”子宝の杉”
最上氏曰く、この杉は日本古来の原種だそうです。
昔の人は子に恵まれるため、この杉に参ったのでしょうね。
一体何人の人をこの杉は見つづけてきたのでしょうか・・・・。
階段を下っていきます。
このエリアは本当に立派な杉が沢山ありますね。
我々が生まれるずっと前から、ここを訪れる人をみてきたのです。
朱色が映えますね。
この沼の橋の一帯は一度埋まってしまい、水がない状態になったそうです。
それを国が補助金を出して、今の状態に戻したのだそうです。
ここが全国的に有名な国指定の名勝”大沼の浮島”です。
遊歩道を伝って、沼沿いに移動します。
綺麗ですね。
この沼を60あまりの浮島が移動するのです。
雨が降っている日は動き出すと聞いていたのですが、残念ながら我々が到着した時は、浮島が動いていませんでした。
”今日は動いてないですね~”、
という感じで皆で話していたところ、なんとその時に雨が降り出したのです。
そう、不思議紀行レポートの冒頭ですこし触れたおきましたが、雨が降りそうで降らない天気、実はこの時の為にあったようです。
ここに来て丁度タイミングよく降りだした雨の中、もしかしたら神様が歓迎してくれているのでは?と思った時、遂に浮島が動き出しました。
最上氏が、
”これは神様が歓迎してくれているのだよ。ほらこちらにやってきた。”
と、私の横で淡々と話されます。
ほんとうに我々に向かってどんどん浮島が近づいてきました。
こちらが神様が乗って、我々に近づいてきてくださった浮島です。
皆様にも、浮島に乗って微笑む神様のお姿がきっと見えていることでしょう。^▽^)/
この島が動く原理はまだ不明とのことですが、世界7不思議の一つに数えられるかどうかは知りません。--)b
神様~~、シェイクハンドプリーズ!!ー□ー)w
この時、案内人の安藤竜二氏に、
”神様が乗った浮島を引っ張ってはダメですよ!!(°д°;)”
と釘をさされます。
最高の1コマでした。
帰り道は来た道を戻るのですが、なぜか風景が全く違うふうに見えたのは気のせいでしょうか?
翌日、朝一で玄関を開けると、朝日町産の高級ぶどう”ピオーネ”が置いてありました。
その後も山葡萄ジュースや高菜、里芋、白菜、なめこに手作り田舎味噌などが次々と我が家に届けられ、日が暮れる頃にはまるで、笠地蔵が来たかのごとく、食材で玄関がいっぱいに埋まったのです。
そして、こういうことかと思い当たりました。
このような出来事は、あの世の仕組みが表面に現出する一例であり、ご近所さんと私を結びつける形をとって、表れたのだと直感で閃いたのです。
これらは全て不思議紀行参加後のわずか1、2日の間にいただいたものです。
ご近所さん、本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしく御願いします。
粋なやり方で自分のメッセージを伝える”あの世の仕組みと存在”、実は我々のすぐそばにあるのだと、改めて思ったのでした。
不思議紀行、また来年が楽しみです。
ぜひ皆様も参加されること、ネコ隊長と一緒にお待ちしております。
そしてその先にある幸福への道を一緒に歩むのでしょう。
ありがとうございました。
はい、皆さん。どうでしたか~?
凄かったですね~~。あの雨乞いすると雨を降らせるお地蔵様。
数百年前から地元の人々と共にあった、お地蔵様のお顔がなんとも言えず可愛らしい、いや温かなお顔でしたね~。
そして大沼の浮島。
ビックリですね~、動いてましたよ~。
神様が乗ってましたね~。
最期に出たあの世からの粋なメッセージと、人との繋がりのありがたさは、当たり前の日常の中にも、奇跡は常に存在していることを我々に教えてくれたのでしょう。
では皆様、さいにゃら・さいにゃら・さいにゃら~。









































