朝日町shellのブログ -112ページ目

朝日町shellのブログ

朝日町の事を中心に書いていきます。
この町には素敵がたくさんあります。

こんにちは。



「隊長コレクション」るろうに剣心シリーズ、書き始めてもう五回目になってしまいました。


もう少しだけ続きます。


<第一回 緋村剣心>

<第二回 相楽左之助>

<第三回 四乃森蒼紫>

<第四回 斉藤一> 


第五回は志々雄一派、感情欠落の剣士”瀬田宗次郎(せたそうじろう)”です。


<参考:瀬田宗次郎>





”怒りと哀しみ”の感情欠落は、


最強へのエリートコース


”だってあの時あなたは、僕を守ってくれなかったじゃないですか。”


”あなたが正しいと言うなら、なんで守ってくれなかったんです。”




誰か走ってくるぞ。誰だろう?




あっ、隊長だ!!遠くにいた時となんか顔違くない?




<瀬田宗次郎とは>


志々雄配下最強の男。


通称”天剣の宗次郎”


”喜怒哀楽”の内の”怒”と”哀”を欠如させた性格。


なので、いつもニコニコ笑っている。


勿論、それは人を斬る時も、である。


幼少期に親戚の家に預けられるが、重労働を課され、その家の家族の虫の居所が悪い時に、ストレスの捌け口とされるなど、今で言う”虐待”を受けていた。

その時、自分を守る為、本能的に”怒り”と”哀しみ”の感情を封印して以来、決して怒ったり、哀しんで泣いたりしなくなった。


ある日、大火傷を負った若き日の志々雄がその家に逃げ込み、傷が癒えるまで囲い込むことになる。


その時に世話になった礼として志々雄から、


”この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。自分の身は自分で守れ。”


という言葉と共に、一本の脇差を授かる。


そしてある日のこと、志々雄を庇ったことがついにバレ、家族の逆鱗に触れる。


家族の長兄に、刀の切れ具合を試すとの名目でその首を刎ねられる直前、志々雄から教えられた言葉、”この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ”を思いだす。


そして、家族の悲鳴とともに誕生したのが、弱肉強食の名の下に笑いながら人を斬る、天剣の宗次郎”である。


この感情の欠落は剣術の勝負には非常に大きなアドバンテージとなる。

剣術は遣い手のレベルが上がるに比例して、相手の気の動きから先読みをして、攻撃をかわしたり、スキを見つけて攻撃を仕掛けたりするものであるが、この男にはその手法が使えない。


余談であるが、筆者も恥ずかしながら自分が剣の達人であることを自負しているのであるが、妻の殺気を玄関先から感ずる事により、危険を回避することがある。


というわけで相手の気を読むことは、大きな武器であることを身をもって知っているのだ。


その上で、この男が持つ二大武器である”縮地”※1と”天剣”※2という能力から繰り出される、”瞬天殺(しゅんてんさつ)”が決まると、気付いた時には既に斬られているという結果になるわけである。


※1 縮地・・・強靭な脚力と身軽さでトップスピードに瞬時に達するその動きは、まるで空間を縮めているように見えることから”縮地”と名づけられた。


※2 天剣・・・天賦の才による剣


剣心との戦いを優位に進めながらも、何故か仕留め切れない宗次郎


何かがいつもと違う事に戸惑いながらも、”弱肉強食”こそがこの世の真理という信念に従いながら戦う最中、


”この世は強いものが正しくて、弱いものが間違っているなどという、単純なものではござらん。”


という剣心の言葉に宗次郎は動揺する。


それは無くしたと思っていた感情が、実は眠っていただけであるということの表れであったのだ。


”お主、もしかして人を斬るとき、いつも泣いていたのではござらぬか?”


剣心のこの言葉が宗次郎の胸に突き刺さり、ついに”怒”と”哀”の感情が蘇る。


そして錯乱状態になった宗次郎は剣心の存在が邪魔だと語り、ついに奥義”瞬天殺”を使い剣心に襲いかかる。


対する剣心も飛天御剣流最終奥義”天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)”で応戦。


しかし感情が蘇った宗次郎は、もはや剣心の敵ではなかった。


”この世の真実はお主自らの手で、探さねばならぬでござるよ。”


天翔龍閃を受けて倒れこむ宗次郎は剣心にそう諭される。


”緋村さん、この世の真実が何なのか、簡単に答えをくれないなんて、厳しいなあ。志々雄さんよりずっと厳しいですよ。”


との弁を残してこの戦いの後、志々雄の下を去り旅に出る。


この世の真実を探す旅に。


お読みいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m


次回はついにラスボス、最強キャラ”志々雄真実”が登場


この世への怨念の炎が、剣心一派を次々になぎ倒す中、原作では説明されなかった剣心と志々雄の関係性と人間の”覚醒”、そして新時代がその姿を現します。


剣心シリーズのすべてはこの時の為のものです。


是非、見てみてください。


こんにちは。


前回からの人間世界オフィスラブストーリーの続きです。


<前々回へのリンク>


<前回へのリンク>



【今回の登場人物】


(●´^`●) (悩む女性)

ΦェΦ (オフィスの窓際に座るネコ)

(―_―) (職場の男性)

゛(`ヘ´#) (前世からの恋敵の女性)



(●´^`●) 「あ~あ、もうどうしたらいいの~?」


と一人悩み続ける女性



(°□°;) 「と、ところでネコ君。彼女と彼の関係の他にこの職場では何かあるの?」


ΦェΦ 「そうですね。この職場には彼女を中心とした因縁のネットワークが張り巡らされていますね。」


(°□°;) 「い、因縁ネットワーク?!」


ΦェΦ 「はい。彼女は前世の前世、そしてそのまた前世、遡ること7回前から繰り返し非常に魅力的な存在として人生を送ってきました。」


(°□°;) 「な・な・7回前からの転生ネットワークっちゅーことかいな?」


ΦェΦ 「そうです。彼女のその強力な魅力に惹かれた人達が、今世でも彼女を取り囲んでいます。それがこの職場にも表れているのです。」


(°□°;) 「それは具体的にどういう事でっか?」


ΦェΦ 「例えば、彼女が想っている相手(彼)の横に今座っている女性、前世では彼女の恋敵(こいがたき)でした。」


(-""-;) 「(ゴクリ)こ、恋敵。」


゛(`ヘ´#) 「ねえ~ちょっと~、アナタぼーっとするのいい加減にしてくれない?」


(●´^`●) 「あっ、ごめんなさい。」


゛(`ヘ´#) 「まったく、しっかりしてね。(理由は分らないけど、最初会った時から腹立つんだよね。)」


(ー_ー;) (うわ~なんか納得。)


ΦェΦ 「あの女性は、前世で彼を諦められずに今世まで彼を追ってきました。しかし望みは叶わないでしょう。あの女性の今世での目的は、彼を追い続ける事は間違いであるということを知る為にあります。そしてそれが解ったとき、あの女性は”異性トラブル”というカルマから解放されます。」


(-""-;) 「結構怖いぞ、こういうの。」


ΦェΦ 「そして彼女の左側の部長席にいる男性、前世では彼女の父親だった方で、彼女を今も守っています。」


(ー_ー;) 「確かに部長、彼女には優しいよな。妙に。」


ΦェΦ 「そして貴方ですが・・・、」



(-""-;) 「ドキっ!!(ワクワク)」


ΦェΦ 「前世では赤の他人で、今世で初対面。来世では会うこともないでしょう。まあ、通りがかりの人って感じですね。」


チ━(;゚д゚)━ン!!! 「そ、そうくるかいっ!!それはそれでなんか寂しいぞ。」


ΦェΦ 「まだ彼女の因縁ネットワークについて知りたいですか?」


(ー_ー;) 「イヤ、もういい。」




「髪をきりました」 著者






こんにちは。


人間と、人間の悩みを聞いたネコが会話する夢の続編です。


今度はネコから見た人間の恋の話です。



【今回の登場人物】


(●´^`●) (悩む女性)

ΦェΦ (オフィスの窓際に座るネコ)

(―_―) (職場の男性)



それは夕方の、とあるオフィスでのこと


(●´^`●) 「はぁ~、つらいな~。」


ΦェΦ 「どうしたんですか?タメ息なんてついて。」


(°□°;) 「これこれ、ネコ君。彼女はそっとしといてあげなさい。」


ΦェΦ 「だからどうしたんですか?と聞いているのです。」


((o(-゛-;) 「だから、彼女の顔を見て解らんのかね?」


ΦェΦ 「解らないから聞いているのです。人間って難しいですね。」


(`×´) 「これだからネコは困る。恋煩いだよ。ちなみに向かいに座ってる彼が相手だよ。」


ΦェΦ 「そうだったんですか、それは失礼しました。」


( ̄^ ̄) 「相手に言うかどうか悩んでいて、最近は夜眠れないくらいらしいよ。」


ΦェΦ 「なんで早く言わないのでしょうか?言えば悩みも消えるでしょうに。」


(°□°;) 「そんな簡単に言えないから悩んでいるんじゃないか。」


ΦェΦ 「相手も待っているんだから、早いほうがいいのに。」


( ̄□ ̄;)ii 「えっ!?そうなの?全然気付かなかった。ネコでも気付いてたってのに?」


ΦェΦ 「人間はいつも難しいことを言う割には、こんな簡単なことは解らないんですね。」


(@_@) 「むう・・・。ところでなんで解ったの?」


ΦェΦ 「前世からのご縁です。彼女と相手の彼は前世で大変仲良しの夫婦でした。」


ヽ((◎д◎ ))ゝ 「マ、マジでぇ?!」


ΦェΦ 「でも、前回は若くして彼女が病気で亡くなったので、今世でもう一度会うことを望んで生まれてきたのです。」


(°□°;) 「す、すげぇ?!」


ΦェΦ 「人間って、この宇宙では当たり前のことに驚くんですね。で、我々には理解できないことで悩んだり、本当に人間は難しいですね。」



「人間は難しいのです。」 著者近影