こんにちは。
「隊長コレクション」るろうに剣心シリーズの四回目です。
<第一回 緋村剣心>
<第二回 相楽左之助>
<第三回 四乃森蒼紫>
四回目はついに登場、壬生の狼”斉藤一(さいとうはじめ)”です。
<参考:斉藤一>
”悪・即・斬”が絶対正義、
無敵の牙が悪を斬る
”人斬りが人を斬らずしてどうして人が守れる? かかって来い、抜刀斎。お前の全てを否定してやる!”
描いてて分りました。ハッキリ言って、この隊長には入ってます。
で、入ってたものが抜けた後の隊長です。
<斉藤一について>
元新撰組三番隊組長。
通称”壬生の狼”
性格は合理的で毒舌家。
常に物事を白黒ハッキリと判断する。
剣客として登場する主要キャラの中では唯一、歴史上実在した人物である。
幕末の京都では、抜刀斎と呼ばれていた頃の剣心と幾度か剣を交えたものの、決着は着かず明治維新を迎えた。
この人は強い。
何がその強さを特徴づけているかと言えば、剣の腕は勿論ながら何よりもその強固な意志力というか、心の強さであろう。
剣心が話した斉藤に関する印象として、
”牙突※1を返したくらいで斉藤を倒せるのなら、拙者との決着はとうに着いていたでござるよ。”
と言わせた理由が、その精神力故だったことからも伺える。
※1 「牙突」・・・斉藤が得意とした片手平突きを磨いて、必殺技に昇華させたもの
実際、剣心との勝負に際して、剣心に刀を折られ、これで決着と思わせた場面でさえ、引き分けに持ち込んだ程である。
後にも先にも素手で人斬りモードの剣心と戦って生き残った、唯一の人物ではないだろうか?
戦う動機の一貫性を見る限り、るろうに剣心登場キャラにおいて最も心がブレないのが、この斉藤一であると言って差し支えないであろう。
ここまで心が強固な人は現実社会では筆者も見たことがないが、とにかく心が強いということは、かなりの技量のビハインドでさえ、跳ね返す。
人間の心の強さは、時として奇跡すら起こす力を持つことを知っている筆者としては、それ故にこの男が無敵の剣士に見えてしまうのである。
なのでこの人を味方につけると頼もしいが、逆に敵に廻すと非常に恐ろしい。
なぜならば、口癖が”悪・即・斬”であり、ハッキリした性格のこの人に一度”悪”と判断された場合、即刻斬られるという事を意味するのだから。
偵察がその時の任務だったにも関わらず、留守番をしていただけの、何の罪もない相楽左之助を挑発し、一方的に叩きのめして、剣心への嫌がらせの置き土産とするなど、そこまでやる?というハッキリし過ぎなくらいハッキリした性格である。
(この頃から左之助の新たな役割として、最初に登場するキャラの力量を測る為の、試金石的なヤラれ役という位置づけが固定されてくる。)
この事があって以来、斉藤と左之助は犬猿の仲となり、共通の敵である志々雄真実に対して力を合わせる立場になってからも、いつも喧嘩をしていた。
(というか、斉藤が左之助を一方的になぶっていたという表現の方が正しいと思われるが)
”斉藤と仲良くなど、したくないでござる。”(緋村剣心氏談)
これまで紹介させていただきました最強の4人※2が、”悪の権化”志々雄真実(ししおまこと)に挑みます。
※2 志々雄との開戦時は、四乃森蒼紫は志々雄と同盟していた為、敵側である
お読みいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
次回は志々雄一派、感情欠落の剣士”瀬田宗次郎”です。
是非、見てみてください。
