こんにちは。
前回からの続きです。
大勢の観衆を、その素晴らしい滑りで興奮と感動のるつぼに巻き込んだ、ライバルのアメリカネコ、パトリック選手。
果たして、特別大きなプレッシャーがかかる状況の中、冷静な滑りができるのか。
実況 「さあ、大変な事になっております。ラスト演技者として登場した隊長。これは物凄いプレッシャーとなります。( ̄_ ̄ i)」
アラカワさん 「そうですね、緊張するとは思うのですが、冷静に頑張ってもらいたいですね。。(ノ゚ο゚)ノ 」
隊長 (落ち着け。外には何もない。己の中心軸に全てに集中するんだ。)
勝っても負けても遺恨なし。
ただ全力を尽くすのみ!
その時、隊長の耳には外からの音は何も聞こえていなかった。
聞こえてきたのは、自分の中から響いてくる宇宙のリズムのみ。
リズムは隊長が着たコスチュームが表すコンセプト”りんごの華”であった。
それは妙に静かな、だが力強い響きだった。
隊長 「ゆくぞ!!」
猫流スケート術奥義
無限回転猫舞!!
(ムゲンカイテンビョウブ)
※奥義 無限回転猫舞とは
・・・隊長の光速を超える超光速回転が、それを見るものを、三次元世界を超えた認識世界に引き込むという次元上昇技である。
実況 「うわああ~・・・・・( ̄□ ̄ ;)」
アラカワさん 「ええっ~~~・・・!!(゜ロ゜;)!! 」
大観衆 「工工エエエエェヽ(゚Д゚;)ノヽ(゚Д゚;)ノヽ(゚Д゚;)ノ゙エエエエ工工」
その時、皆は観た。
完成されたものの美を。
永遠という一瞬の今、そこにいたのは隊長というアイデンティティーを超えた何者かであった。
それは強く、美しく、そして優しいものであった。
リンクを流れる隊長を通して見えたものは、勝負というものの二元性を超越した、この宇宙はただ一つのものという真実であったのだ。
そしてフィニッシュへ
隊長 (終わった。全てを出し尽くす演技ができた。悔いはない。)
シ~~ン・・・・・・・・
実況 「と、得点です・・・・・( ̄□ ̄ i)ゴクリ」
実況 「なんと、”無限”です!次元を超越した無限技についた得点はなんと、”ムゲン∞”。」
アラカワさん 「ヤッターーーーーヾ(@^▽^@)ノ」
大観衆 「ウワア~~~~アアァア~~ヽ(゚Д゚;)ノヽ(゚Д゚;)ノヽ(゚Д゚;)ノ゙ウワ~~~~アアア~~~~~~ 」
パトリック 「負けたよ、君には。」
隊長 「勝ち負けじゃないさ。しいて言うなら、全員が勝者だ。」
<ネコリンピック2014 男子フィギュアスケート最終結果>
金メダル 隊長(日本)
銀メダル パトリック(アメリカ)
銅メダル ヴァン(トルコ)
ご鑑賞いただきまして、ありがとうございました。
m(_ _)m
番組の終わりにクイズです。
この記事の画像のどこかに「バナナマン」が登場しています。どこだか分りますか?
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