こんにちは。
これはSFのような話です。
今、私の手許には二枚の診察券があります。
同じ病院のもので、全く同じものです。
あらかじめ紛失に備えて、スペアとして一枚余分に発行してもらったという訳でも、紛失したと思って再発行してもらった後に、家の中から出てきた訳でもありません。
では、なぜ同じ診察券が二枚のあるのでしょうか?
この二枚の診察券が不思議な世界に私を引き込みます。
まるで「アリスのワンダーランド」みたいな世界に。
その世界を説明するために、ここでとても不思議な一匹のネコ君に登場してもらいます。
このネコ君は今月の3日に4歳の誕生日を迎えた男の子で、ネコ隊長の見つめている箱の中に今入っています。
ただし、「生きていないけど、死んでもいない」という状態で。
ね?不思議でしょ?
つづく