こんにちは。
先日の5月3日に地元のお祭りである「豊龍神社祭り」に参加してきました。
豊龍神社についてはこちらをご参照ください。
先月に古傷を抱える足首を捻挫してしまい、数日前まで痛みが続いていた為参加できるかどうか不安だったのですが、痛みと腫れが引いてきていたので、無事参加できました。
祭りでの役割は大獅子の「つな手」というものです。
つな手ってなに?とか思いまして、ご近所さんに聞いたところ獅子の後ろで綱を引っ張る役割だそうで、「楽だよ」と言われていたので足首が多少痛くても大丈夫だろうと思っていました。
そして当日を迎えます。
気合入ってます!
勝手が分からない自分にご配慮いただき、ご近所さんが朝一緒に神社まで行こうと声をかけていただきました。
朝8時15分くらいに家を出発して、獅子のスタート地点である神社へ向かいます。
途中で知り合いの方と挨拶を交わしつつ、神社に到着。
獅子の準備があったので、しばらくじーっと待ちます。
そして出発時間が近づいてきました。
獅子の後ろ側で綱を握りながら、出発を待っていたところ「誰か、くも手が足りないから中に入ってくれ!」と声が響きます。
誰も中に入る気配が無いので、くも手とは何ぞや?と思いつつ折角だからということで獅子の中に入りました。
中で簡単な説明を聞いたところ、くも手とは獅子の胴体部分の骨を支える役割です。
まあ、支える位なら楽勝と思いました。が、それがこの日の大きな勘違いだという事を思い知らされたのは、出発の合図の直後でした。
最初にビックリしたのは、獅子は前進するのみと考えていたのに横への動きがあるという事です。
左右に勢いよく獅子の身体を振ります。
ちょ、ちょっと聞いてないっすよ!横に走るなどということは。
早速にも横に居た方がコケて、そのまま身体を回転させながら獅子内から離脱されていきました。
でも二、三回で慣れてきました。
しかし、修羅場は公道に出てからでした。
くも手は外が全く見えません。その中で横に走る訳ですから地形に不案内な私は縁石と電柱などにぶつかりまくります。
い、痛え。マジで。
隣に居るあんちゃんも柱に指をぶつけて、「おっかねえ~!」と叫んでいます。
しばらくは怖い怖いと思いながら気を付けるようにしていました。
しかしそのうち幾つかある休憩地点でお酒を飲んでいるうち、だんだんと調子が上がってきました。
隣のあんちゃんも酔いがまわってきて、ご機嫌の様子です。
途中で足を思いっきりぶつけて感じていた痛みも消えてます。(翌日に足の甲が1.5倍位に腫れ上がって苦しむことになるのですが。)
あんちゃんが後ろで支えるから綱だけ持ってくれればいいよ、というので支柱を手放します。
すると後頭部に柱が直撃します。
い、痛え。大丈夫って言ったじゃねえかよ!と思いながら柱を支えます。
するとあんちゃんが、手を離しても大丈夫!ちゃんとささえてるからと、また言ってきます。
今度は信じようと思い手を離するとまたもや後頭部に柱が直撃します。
こ、この野郎!ウソついてんじゃねえよ、これ以上アホになったらどうすんだ?と思いましたが以降は手を離さずに進みます。
隣のあんちゃんは掛け声を大声で上げながら楽しんでいます。
私も楽しさが絶好調に達しています。
そしてクライマックス、豊龍神社の敷地内に戻って来て、最後の左右へのフットワーク三往復です。
終わった瞬間、参加して良かった~!と思いました。
そして後片付けをしていると、知り合いの方に言われます。
「あれ?祭り出てたの?」
ガビ~ン。
そして翌日、右肩の筋肉痛と脚の打撲で苦しんだのでした。
ウチに来た小獅子です!