こんにちは。
皆様は志藤六郎さんという方をご存知でしょうか?
今回は、後日ベジータ君が登場する話の前段として、朝日町出身の志藤六郎さんの事を書かせていただきます。
志藤六郎さんは「株式会社ヨロズ」という、強固な財務体質と優れた品質を武器とする東証一部上場の超優良企業の創業者です。
そして、朝日町の名誉町民だと伺いました。
2006年に逝去された際の告別式は、私が鶴見に住んでいた時、よく参拝した総持寺で執り行われたとの事です。
そういえば、2006年に横浜鶴見から川崎に引っ越したんだ、確か。どうでもいい話ですが。
この方は朝日町の栗木沢という所で生まれて、富士電機に就職後、独立して横浜の鶴見区でヨロズの前身となる「志藤製作所」を立ち上げました。
後に本社を横浜の港北区に移し、今も本社はそこに在り、現在は息子さんが会長を務めています。
なぜこの話を文章にしたかというと、先日朝日町に招待したベジータ君のちょっと不思議な偶然の一致に起因します。
続きはベジータ君の記事でご紹介させていただきます。
お読みいただきありがとうございました。