どうもで~す。
何の脈絡もない話になりますが、私には三人の師匠と言える人が居ます。
それはアメリカ人が一人と、日本人二人です。
その中で、私に最も影響を与えた人物は恐らく、オーストリア系アメリカ人のピーター.F.ドラッカーだと思います。
私がドラッカーを知ったのは、高校一年生の時、偶々横浜駅の地下街にある有隣堂という本屋さんに英語のテキストを買いに行ったのが、そもそもの始まりでした。
英語の原書で勉強する為、良い教材を捜してた所、最初に目に止まったのが「innovation and entrepreneurship」(邦訳はイノベーションと起業家精神)という本でした。
元来、臍曲りな私は学校の先生でも理解できない内容の英語を身に付けようと、当時は非常に高価だった(と記憶してます。)その本を購入しました。
家に帰って、親に買った本の値段を告げた時、ぶっ飛ばされました。
それが私とP.F.ドラッカーとの痛い出会いでした。
To be continued
