みなさん、おはようございます。
山梨県の聖遺物研究所で、面白いものを発見しました。
それは聖骸布です。
1357年ころ、フランスのリレーという町で展示公開されたことに始まる聖遺物で、
イタリア王朝のサボア家の所有となり、1578年ころ、トリノに移管されたものです。
1983年、最後の国王ウンベルト2世がなくなると、ヴァチカンに委譲されたが、ヴァチカンは所有権だけ譲り受け、聖骸布はそのままトリノに置かれた。
しかし、極秘裏に日本に持ち込まれ、聖遺物研究所でゲノム解析が行われている。
しかし、聖骸布も14世紀のものであるなどの諸説があり、研究は暗礁に乗り上げている現状であります。
今後ゲノム解析が終われば、聖遺物の研究は飛躍的に向上するでしょう。
この研究が人の領域を超えているかは疑問ですが・・・。
また、ご報告いたします。