板書 | 児童発達支援・放課後等デイサービス「シェルフ」のブログ

児童発達支援・放課後等デイサービス「シェルフ」のブログ

さいたま市岩槻区で児童発達支援・放課後等デイサービスのサービスを提供しています

子どもが持ち帰った連絡帳…

なんて書いてあるか読めず

宿題の範囲がわからない

明日の持ち物がわからない

 

これは我が家の日常の話でした

息子は得意と苦手の差が大きく

発達に偏りがあります

 

難しい事を喋りますが

さっきの話なんだけどさ…

というような事への

対応ができません

ワーキングメモリが

低いのです

字を書くことへの苦手さは

かなり感じていたようです

 

今はスマホやタブレットで

黒板を撮影させてもらうなどの

対応をしてくださる

場所も多いようですが

 

 

「板書が苦手」の原因は

近くまたは遠くを見るのが苦手

そもそも字を書くのが苦手

手先が器用でない

文字が歪んで見える(認知力が弱い)

ワーキングメモリーの負荷

など人それぞれに理由があるようです

 

 

「書き写すだけなのに」と思いますが

実は板書するにはたくさんの処理が必要です

 

黒板を見る(焦点を合わせる)

文字を音声に変換して記憶する

記憶したまま目線をノートに写す

音声を文字に再変換して書く

記憶した次の文字を見る

その続きを読む

を何度も繰り返すのです

 

シェルフにも板書を

時間内に写しきれず困っている

お子さんがいますが

板書するためのプロセスを

先ずは細かく分けて

トレーニングしています

 

見る力を育てるトレーニング(眼球運動)

記憶するトレーニング(ワーキングメモリ)

認知強化などを

 

手を変え品を変え

取り組んでいます

 

そして…運動と合わせたりして

ゲーム感覚で取り組んでもらいます

 

何かをしながら何かをする

「ながら作業」も効果があり

 

足踏みしながらしりとりをしたり

風船リフティングをしながら

カラーボールを分別したり

 

毎回大人も必死になって遊んでいます

 

ちなみにですが息子は眼球運動などを

組み合わせて家で

3週間トレーニングを続けて

マスに文字がバランスよく入るように

なった実績があります

 

板書に関わらず

お子様の気がかりな行動を改善できる

お家でできるトレーニングを

ご紹介しますのでご興味がある方がいらしたら

軽~いお気持ちでご連絡ください