6月26日に棚園正一の新刊『マンガ「山奥ニート」やってます。』（原作・石井あらた）が光文社さんより発行されました。
作家にとって本を出すと言うことは、本当に命を削ってること。(ひとによって？)
そして今回の新刊『マンガ「山奥ニート」やってます。』も原作の石井あらたさんのお力を大いにお借りして自分にできることを精一杯やり切って描きました。
是非とも手に取ってくだされば嬉しいです。
奥に見えるのが物語の舞台となる共生舎
まずは、こちらは”ねとらぼ”さんの記事。ずっと昔から棚園のことを記事にしてくださっている記者さんが取り上げて下さいました。
漫画部門担当の棚園のインタビューのみですが、こちらに僕のコミカライズへの想いを全てぶつけました。
そしてこちらは不登校関係のブロガーの高田ぶらりさんのブログです。
『マンガ「山奥ニート」やってます。』についてぶらりさんが渾身のレビューをしてくださいました。
もともとぶらりさんは棚園が不登校関係のブログをネットサーフィンしている時にお見かけしたのですが、あれよあれよと懇意にさせて頂いています。ぶらりさんはちょっぴりオフェンス力が高めの言葉の時もありますが(笑)、底に流れている不登校に対する考え方は共通なものを、いつも感じています。
ねとらぼの記者さん、ぶらりさん本当に本当にありがとうございます！
この二つに描かれていることは全部、間違いなく棚園がお伝えしたかったことです。
実は”山奥ニート”に実態なんて、ないように思えます
是非とも書籍や漫画をご覧いただいて、それぞれにとっての「山奥ニート」を考えてもらえたら嬉しいです。
