「学校へ行けない僕と9人の先生」は、ちょうど今日2月27日で刊行されて9年目を迎えました。
9年前の発売日は、それまでの20年間、中学生の頃から数々の編集さんから厳しい言葉とエールをいただきながらも、何度も挫折したり、自信を失ったりしながらも、描き続けてきた自分のゴールであり、ご褒美のような気持ちでした。
この本は9年経った今でも多くの方に手に取っていただき、増刷もされていることに感謝しています。
講演会などでは、この本を持ってきてくださる方々がたくさんいます。
特に最近では、かつて不登校だったという大学生の方々が多いです。
皆さんにサインをさせていただきながら、自分にとっては贅沢なほどの幸せな気持ちになります。
本当にありがとうございます😭🙏
そして、これからも自分が楽しみながら活動し続けることが、この本のパワーアップにつながると信じています。
これからも楽しみながら精一杯頑張ります✨
↑当時のfacebookの記事。懐かしい・・・まだまだスタートなのに人生やりきった感がありました。笑
そして昨日、千葉県柏で活動されている、不登校の親の会「ゆるっと♪柏」代表のペいさんのブログで棚園の著書をご紹介頂いていました。
ありがとうございます🙏
これからも自分の作品が少しでも皆さんの気持ちの助けになれたら嬉しいです😊





