発達に凹凸がある息子の居場所はどこに?(不登校の子を持つお母さんの気持ち) | 漫画家 棚園正一

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不登校の子を持つお母さんのエピソードです。

 

「マンガで読む 学校に行きたくない君へ」(ポプラ社)収録

”赤沼美里の気持ち”より。

 

息子さんの発達に凸凹があることが分かり、受け入れてもらえる場所を探そうとしますが、なかなか上手くは見つからず・・・。

そんな経験を経て、赤沼さんが辿り着いた考えとは?

 

 

自分は、このお話を描きながら、改めて子どもに対する母親の愛情の大きさを感じました。(もちろんお父さんのサポートもすごいです。)

そんな赤沼さんの姿は、今現在、同じように迷い苦しんでおられる多くのお母さんたちへ、勇気や元気を届けてくれるんじゃないかなと思っています。

 

子どもさんのヒーローである、全国の沢山のお母さんたちに届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作中にもありましたが、赤沼さんはご自身でも都内で子どもたちのフリースクールを開いています。

宜しければHPも覗いてみてください🙌

 

 

東京都三鷹市のフリースクール IFラボ

 

 

 

 

 

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●「マンガで読む 学校に行きたくない君へ」(ポプラ社)

 

単行本には紹介させて頂いた赤沼さんを含め、広く知られている著名人や一般の方々、16名の方たちの経験がマンガとして紹介されています。

 

いま学校に行けないと悩み苦しんでいる子どもたちとその家族に本書を届けられたらと願っています。

手に取って頂ければ嬉しいです。

宜しくお願いします🙂

 

書籍紹介

 

 

Amazon

 

 

 

 

●街録chに出演させて頂きました。

登録者数90万人以上!話題のyoutubeチャンネルです!

宜しければご覧ください🙂

 

 

 

 

●棚園の著作のご紹介

 

 

 

 

小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。

”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

”不登校のその後”がテーマ「学校へ行けない僕と9人の先生」の続編です。

”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。

不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての方々に届けられたら嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?

重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。

実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

とても楽しみながら描かせて頂きました。

名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。