ありがたい事に最近も変わらず忙しく、次回作と次々回作の準備に勤しんでいます。
(写真は8月発売予定の"学校に行きたくない君へ"関係のイラスト)
能力が全然追いつかないのですが、凡人は凡人なりの戦い方で目一杯楽しみつつ、なによりも読んでくれる皆さまに楽しんでもらえる漫画を描き続けていきたいです
そして、今月18日に名古屋市で開催される講演会の参加者さんがオンラインを含めて、なんと100名を越えたようです。
本当にありがたいです
不登校の活動は僕にとって商売でやっているわけではないのですが、多くの方々に声が届けられるのは単純に嬉しいです。
でも自分の言葉が全てな訳じゃありません。
千差万別、色々な声がまっさらに聞こえる世の中になれば素敵ですね。
心からそう思います。
※18日の名古屋市での講演会、現地会場のお席にはまだ少し余裕があるそうです。
すでに締め切りは過ぎていますが、もしご興味ありましたら、お問合せ頂ければ大丈夫かも
お待ちしております
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●街録chに出演させて頂きました。
登録者数70万人以上!話題のyoutubeチャンネルです!
宜しければご覧ください🙂
●「マンガ 学校に行きたくない君へ」連載中
ノンフィクション作品を中心とした読み放題サイト”SlowNews”さんで「マンガ 学校に行きたくない君へ」を連載中です。(2022年夏、単行本発売予定)
学校へ行きたくない。
2019年度の調査結果では全国に約23万人の不登校の子どもたちがいると言われています。
不登校になると、どうしても冷静でいられなくなり、親子で悩んだり、ときには傷つけあったりしてしまいます。
このマンガでは、不登校を経験した方たちが、どのように「不登校」を乗り越え「自分の生き方」を見つけたのか、彼ら彼女らの経験とメッセージを1回読み切りのエピソードでお届けします。
●第1話の試し読みはコチラから。
●不登校関係のイベントの出演・講演会を受け付けています。
あくまで自分の経験談はひとつの例ですが、皆さんが大切に想う方々の気持ちを知るキッカケになれたら嬉しいです。
ご希望ありましたら、ご連絡をお待ちしております。
(費用はご相談に応じさせて頂きます。)
ご連絡はコチラまで↓
maill dorimuanndosumire@yahoo.co.jp
●棚園の著作のご紹介
発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。
続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。
実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。
●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。
バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。
とても楽しみながら描かせて頂きました。
名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。
●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。
学校へ行けない理由は様々ですよね。
この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。
(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)
棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。
ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。
”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”
きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。
是非ともご一読ください。