「あなたが死にたいと思ったなら 私も一緒に死ぬわ」 | 漫画家 棚園正一

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スローニュースさんで連載中の「学校に行きたくない君へ」第9話が更新されました。

 

先日、8話が更新されたばかりなのにもう?!って感じでビックリです😆

 

第9話はタレント、俳優さんとしてご活躍中のサヘル・ローズさんです。

 

今回も、ご本人からじっくりと話を伺って描かせて頂きました。

 

沢山の方がに届きますように🙏

 

 

●「あなたが死にたいと思ったなら 私も一緒に死ぬわ」

 

8歳の時、母の知人を頼ってイランから日本に来たサヘル・ローズさん。

時は、公園で寝起きする暮らしだった。

学校でいじめられていたものの、母を心配させまいと耐える日々・・・。

どんな思いを重ねてきたのかーータレント・女優として活躍するサヘル・ローズさんの幼き日々の苦悩。

 

 

今夏には連載分+大量の描き下ろしが収録された単行本が発売予定です。

 

楽しみにしていてくださいませ😊✨

 

サヘル・ローズの気持ち - マンガ 学校に行きたくない君へ 

 

 

 

 

続きはスローニュースのサイトから↓

 

 

 

 

●街録chに出演させて頂きました。

登録者数60万人以上!話題のyoutubeチャンネルです!

宜しければご覧ください🙂

 

 

 

 

●「マンガ 学校に行きたくない君へ」連載中

 

ノンフィクション作品を中心とした読み放題サイト”SlowNews”さんで「マンガ 学校に行きたくない君へ」を連載中です。(2022年夏、単行本発売予定)

 

 

学校へ行きたくない。

2019年度の調査結果では全国に約23万人の不登校の子どもたちがいると言われています。

不登校になると、どうしても冷静でいられなくなり、親子で悩んだり、ときには傷つけあったりしてしまいます。

このマンガでは、不登校を経験した方たちが、どのように「不登校」を乗り越え「自分の生き方」を見つけたのか、彼ら彼女らの経験とメッセージを1回読み切りのエピソードでお届けします。

 

●第1話の試し読みはコチラから。

 

 

 

 

●不登校関係のイベントの出演・講演会を受け付けています。

あくまで自分の経験談はひとつの例ですが、皆さんが大切に想う方々の気持ちを知るキッカケになれたら嬉しいです。

ご希望ありましたら、ご連絡をお待ちしております。

(費用はご相談に応じさせて頂きます。)

 

ご連絡はコチラまで↓

maill  dorimuanndosumire@yahoo.co.jp

 

近々の講演会予定はコチラ↓

 

 

オンライン講演会のお知らせです。

 

子ども家庭応援(おせっかい)ワーカー養成講座2022

 第3回 4.29(金) 18:30~20:30

  講師:棚園 正一さん(漫画家)

  会場:福岡市中央市民センター視聴覚室(オンラインによる講演)

  テーマ: 学校に行けない僕から見た世界との関わり

 

詳細はコチラ→

 

 

 

(以下、リンク先の概要より)

 

今年のメインテーマは学校・教育です。クリンナップ3番バッターは漫画家『学校へ行けない僕と9人の先生』や『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』の著者棚園正一さんです。

 第1回2回と学校の校則などの現状とその成り立ちと歴史について学んできました。次は学校というものが子どもからどう映っているのか知りたいと思います。当たり前のように存在して、ずっと同じようにある学校ですが、本当のところ、子どもたちはどんなふうに感じ考えながら過ごしているのでしょうか。きっと社会がどんどん変わっているように、学校生活も大きく変わっているのではないでしょうか。しかもこのコロナ人災の2年間、もっともっと何か生きにくさが広がっているように想像しています。

 豊かな感性、子どもの頃の視点を大切におもちの棚園正一からご自身の体験的な話を伺い、私たちの子どもの頃の学校生活を思い出しながら、現在の子どもたちの日常に思いを馳せたいと思います。

 いま何が必要か、どんな考え方や姿勢で臨めばよいのか、厳しい現場での実践から得られた知恵とアイディアから、何かヒントを得られたら、と思います。

【Amazon:学校へ行けない僕と9人の先生】

 www.amazon.co.jp/dp/4575845825

【Amazon:学校へ行けなかった僕と9人の友だち】

 www.amazon.co.jp/dp/4575855626

 

 お時間がゆるせば、是非ご参加ください。また関心のある方にお知らせください。!

●オンラインなので、どこからでもお聞きになれます。お気軽に是非とも🙏お待ちしております🙂    棚園

 

 

 

●棚園の著作のご紹介

 

 

「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。

”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。

不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。

”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。

続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?

重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。

実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

とても楽しみながら描かせて頂きました。

名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

学校へ行けない理由は様々ですよね。

 

この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。

(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)

 

棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。

 

ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。

 

”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”

 

きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。

是非ともご一読ください。