本日の大阪の講演会に来てくださった方々、本当にありがとうございました
とても楽しい経験でした。
主催してくださったフリースクールトイロの谷川 泰仁 先生にも大感謝であります。
講演後には教育関係の活動をされている地元の大学生さんたちの取材も受けました。
こうして、どんどん人の縁は広がっていくのですね。
大人になるほど人生は楽しいであります
ところで、いつも肝心の講演中の写真は、バタバタしていて撮るのを忘れてしまいます
食べた、たこ焼きや会場の近くのモスバーガーで描いてた色紙とかの写真しか残ってない・・・。
でも、まぁ良いでしょう!
形に残らないほうが、より美しく鮮やかに記憶に刻み込まれる場合もあるのです、きっと。
本当に皆さま、いつもありがとうございます
毎回、講演の機会を頂ける度に新しい発見があり考えさせられます。
こうして皆さんに学ばせてもらいながら少しづつ、お話の内容も、より伝わりやすくバージョンアップできれば良いなーって思ってます🙂
自分が一番、勉強させてもらっているのでした!
(当日の写真はその後、主催のトイロさんに送って頂きました。ありがとうございます!!)
主催・フリースクールトイロさんのHP
●↓もし棚園に講演依頼などありましたら、コチラのアドレスへメールください。
お待ちしております。
dorimuanndosumire@yahoo.co.jp
●棚園の著作のご紹介
発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。
続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。
実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。
●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。
バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。
とても楽しみながら描かせて頂きました。
名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。
学校へ行けない理由は様々ですよね。
この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。
(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)
棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。
ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。
”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”
きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。
是非ともご一読ください。