講演会の様子を読売新聞さんが記事に取り上げて頂きました。
「僕は学校を否定するわけではない」と強調する棚園さん。
「学校に行ったら、そこでしかできない経験があるし、行かないことでできることもある。
自分が選択した道はそれぞれに可能性があり、すばらしい未来が待っているということを伝えたい」と力を込める。(本文より)
丁寧にご紹介頂いて嬉しいです。
Yahoo!トップにも掲載されているみたいです。
ありがとうございます
記事の方、是非ともご覧頂ければ嬉しいです!
●今後のイベント予定
●9月18日(土)
香川県高松市で講演会&体験漫画講座を開催予定です。
(申し込み受付締め切り間近)
●9月19日(日)
愛知県清須市の「あいち朝日遺跡ミュージアム」で体験漫画教室を開催予定です。
(残席の頃僅か)
●2021年9月25日(土) 14:00~16:00
『棚園正一さんと不登校経験をもつ子ども達の話を聴く会』(Zoom利用)
(オンライン講演会)
●10月2日(土)
大阪府のESAKA HALLで講演会を開催予定です。
(NEW)
●10月9日(土) 午前9時30分〜正午
ぎふメディアコスモス みんなのホール
参加費・無料
申し込み受付・若者総合支援センター”エールぎふ”
emailアドレス・yell-g@city-gifu.gifu.jp
(申し込み期限過ぎてしまっておりますが、おそらくまだ大丈夫だと思います🙂💦)
お待ちしております✨
是非是非、ご都合の良いタイミング、場所でご参加頂けると嬉しいです!😊
お待ちしております✨
●棚園の著作のご紹介
発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。
続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。
”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。
実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。
●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。
バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。
とても楽しみながら描かせて頂きました。
名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。
学校へ行けない理由は様々ですよね。
この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。
(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)
棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。
ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。
”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”
きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。
是非ともご一読ください。