”尾木ママさんがブログで紹介してくださいました☆"学校へ行けなくても、、、宝物^_^”” | 漫画家 棚園正一

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漫画家 棚園正一のブログです。
主に活動のお知らせをしております。

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※26日開催の岐阜県大垣市での講演会ですがコロナの影響のために場所が変更になります。

今のところ感染予防に最大限に配慮しつつ開催予定です。

 

講演会『不登校を通して得たもの』

2021年8月26日(木)

15時30分~17時30分(受付15時10分~)

 

大垣市安井地区センター
岐阜県大垣市東前3丁目10

 

※場所が変更になりました。

 

貸会議室PROME大垣イオン

〒503-0808 岐阜県大垣市三塚町 丹瀬463-1 イオンタウン大垣2F

 

 

 

 

 

 

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学校に行きたがらない子どもの気持ちをもっとわかりたい!

自叙伝的漫画「学校へ行けない僕と9人の先生」「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」を通して棚園正一さんが学校へ行けなかった日々を語ります。ひきこもり・不登校の子どもの気持ちを考えるための講演会です。

「学校は行ってもいかなくても大丈夫。」「命をかけてまで行くところでもない。」

登校渋りや不登校になった子どもの親御さんなら、そんな言葉を一度ならず、何度も耳にしていることであろう。それでも、不登校と言われる状況にいる子どもや親にとって、いろいろな不安や葛藤が渦巻くのも真実。

ご自身の経験を漫画で描いた棚園さんの経験から得たものをシェアして、当事者親子と支援者として関わる人たちにとって、それぞれの答えに近づく交流をしませんか。

 

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【イベント概要】

〇日時

2021年8月26日(木)15時30分~17時30分(受付15時10分~)

 

〇会場

大垣市安井地区センター

岐阜県大垣市東前3丁目10

※会場人数制限あり。新型コロナ感染状況により開催方法を変更する場合があります。

 

〇講師

棚園 正一

1982年生まれ。

義務教育期間の小~中学校の9年間を不登校をして過ごす。13歳の時に漫画家、鳥山明氏と出会い漫画家を目指す。専門学校卒業後、大学入学資格を取得し、名古屋芸術大学に進学。2015年、自身の小・中学校時代での不登校経験を描いた漫画『学校へ行けない僕と 9 人の先生』が注目を集める。現在、河合塾美術研究所こども教室、漫画専門学校等で講師を務める他、各所で不登校をテーマとした講演等を行う。2021年「学校へ行けない僕と9人の先生」の続編「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」発表。

 

〇こんな方におすすめです

・現在、不登校や行きしぶり子どもの保護者や当事者

・フリースクール・オルタナティブスクール、学校関係者、教育行政関係者の方

・これから子どもに関わる仕事を志している学生

 

〇こんなことが得られます

・悩んでいるのは自分だけじゃない、安心が得られる

・共に支え合える仲間や支援者と繋がる出会いがある

・学校に行かない時間をポジティブな時間に転換していくヒントを得られる

 

〇プログラム

15:30~16:30 講演「不登校を通して得たもの」

16:30~17:30 質疑応答・意見交流

※当日に変更になる可能性があります。

 

〇参加費

1000円

※当日払いは1300円になります。

 

〇申込方法

PassMarketページより「参加券」をご購入ください。

 

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02bi1mw3w3s11.html

 

※FBイベントページの「参加予定」ポチしただけでは、お申し込み受付できませんので、ご注意ください。

※Yahoo!のIDを取得しなくてもお申し込みいただけます。

「ログイン」ボタン下の"ログインせずに申し込む"を選択してお申し込みください。

 

新型コロナ感染予防実施にご理解ご協力をお願いいたします。

☆マスク着用、手指消毒 

☆受付にて検温実施(体調不良の場合、入場お断りする場合あり)

☆換気のため出入口等解放実施 

 

=子供の未来応援金の支援を受け実施しています=

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キャンセルポリシー

8月11日よりキャンセル料(100%)がかかります。

※8月10日までのキャンセルについては、返金手数料として500円を差し引いた金額をご返金させていただきます。予めご了承ください。

 

お問合せ

電話:090-5119-1275(本田)

Eメール:minnanomirai@octn.jp

 

主催

みんなの未来をつくる会(大垣市市民活動団体)

後援

大垣市  大垣市教育委員会

 

 

 

 

そして、下のリプログは数年前に前作の「学校へ行けない僕と9人の先生」について尾木ママさん(尾木直樹先生)が推薦をくださった記事がアメブロの振り返り機能で出てきたので、貼り付けさせて頂きました🙂

 

 

 

その後、テレビ出演などの、ご縁があり、帯に推薦文を頂いた続編の「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」も発売中です。

是非とも手に取って頂ければ嬉しいです。

 

 

 

コロナの勢いもすごいですが、年末に向けて他にも現地開催の講演会予定があります。

ひとつでも多く無事に開催できますように・・・!!

 

皆さま、どうかお気をつけてお過ごしください。

 

 

 

●棚園の著作のご紹介

 

 

 

発売されたばかりの新刊です。

「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。

”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。

不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。

小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。

”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。

続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

 

”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?

重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。

実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

とても楽しみながら描かせて頂きました。

名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。

 

 

 

 

学校へ行けない理由は様々ですよね。

 

この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。

(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)

 

棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。

 

ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。

 

”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”

 

きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。

是非ともご一読ください。