不登校から漫画家に 棚園正一さん「学校へ行けなかった日々は宝物」  | 漫画家 棚園正一

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漫画家 棚園正一のブログです。
主に活動のお知らせをしております。

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過去記事の掲載です。

 

2019年8月30日 産経新聞より。

 

「まずは焦らずに少し休んでもいい。学校に戻るだけが正解じゃないし、可能性は無限にある。無駄なことなんて一つもないから」(本文抜粋)

 

不登校から漫画家に 棚園正一さん「学校へ行けなかった日々は宝物」 

 

 

 

 

 

 

 

 

●福岡発信のオンライン講演会のお知らせです。
(定員100名を大幅に越えたため増席されました!)

 

2021年5月8日(土)13:00-16:00
(参加費・無料)

 

「不登校はわたしたちの宝物」

 

主催
咲くふぁ福岡
不登校支援オフィス ここるーむ

 

詳細・お申し込みは下記のリンク先から↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/futokotakara

 

 

 

 

●棚園の著作紹介

発売されたばかりの新刊です。

「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”を描きました。

”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。

不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んでもらいたいです!

 

 

「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。

小学校1年生〜中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。

”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描いてみました。

 

 

”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?

重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて病院へ出向き授業を行う特別支援学校の教師たちの物語です。

 

 

 

地元”愛知県”についてのウンチクをバカバカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

 

 

 

 

学校へ行けない理由は様々ですよね。

経験者さん達のエピソードを4編、棚園が漫画化したものが収録されています。

様々なケースを知ることは、苦しい気持ちに元気を与えてくれると思います。