『学校へ行けない僕と9人の先生.Neo 』 第9話 ジェリーとボク | 漫画家 棚園正一

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『学校へ行けない僕と9人の先生.Neo 』

 

第9話 ジェリーとボク

 

 

●不登校の実体験を元に描いた漫画『学校へ行けない僕と9人の先生』のスピンオフシリーズです。

 

 

ジェリーは僕が学校へ行けなくなった小学2年生の時にやってきて、18年も生きました。

自分のことを人間だと思っていたような気がします。笑

 

 

 

 
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本編はコチラ↓

 

学校へ行けない僕と9人の先生』(双葉社)

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。
小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。
学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。 



【書籍紹介】
小学校~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
 

本書刊行にあたり、少年が出会った9人目の先生、鳥山明先生よりコメントを頂きました。
「長い付き合いになるが、彼の過去を尋ねたことはなかった。不登校児だとは知っていたが、今回その頃を描いた漫画を読ませてもらい、ちょっと驚いてしまった。思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」

 

 

※鳥山明先生の寄稿による1600字超のコメントを単行本巻末に収録。 

 

書籍情報はコチラ→https://www.amazon.co.jp/dp/4575845825

試し読みはコチラ→http://webaction.jp/webcomic/boku9sensei/

 

 

 

 

☆来月7月20日、佐賀県の佐賀県青少年センターにて講演会を開催させて頂きます。

 

内容は小学校1年生〜中学校3年生の頃の不登校経験をモデルにして描いた漫画「学校へ行けない僕と9人の先生」に合わせて、漫画では描かれていない両親や先生とのエピソード、そして漫画家、鳥山明先生と出会った後、どのような人生の経験を経て自立(←そんな大層な話じゃないんですけど。汗)していったのかを正直に丁寧にじっくり、お話できたらなぁと思っています。

 

 

その他、ご質問なども、自分にお答えできる範囲のことなら、何でも、いくらでもお話します☆

 

 

遠くの方も、お近くの方も、もし少しでもご興味ありましたら、お気軽にお越しください。

 

 

●主催・お問い合わせはコチラ

 

 

佐賀にオルタナティブスクールをつくる会ヒカリノアトリエ

 

https://hikarino-school.org/events/hikarinozemi_0720/

 

 

■日時:令和元年 7月20日(土)14:00~16:00

■会場:佐賀市青少年センター 大会議室(佐賀バルーンミュージアム3F)

■参加費:2,000円(お子さま無料)

 

 

 

僕の講演会だけではなく、同じ悩み、事情を抱える方々との出会いの場ともなれば嬉しいです^ ^