世間で、ゆたぽんくんが話題の中、僕はゆたぽんくん個人については、何も思うことはなく、本人が納得しているならば、あれはあれで、良いのでは?と勝手に思ってる次第であります。
ただ、"不登校は不幸じゃない"というフレーズについては、そもそも、不登校は不幸だと、世間に思われてるのかな?と素朴な疑問が・・・。
辛いこともあったと思いますけど、自分が"不幸"だとは思ってなかったような・・・。
沢山の人に覚えてもらうためのキャッチフレーズとは分かっていますけどね^_^
ゆたぽんくんが楽しく充実した毎日を過ごせますように。
インパクトあるし!
今回も、以前の記事をひとつ、改めて御紹介させてもらえればと思っています。
不登校・ひきこもりについて、 悩み、考え、向き合われている方が、アメブロユーザーさんに、こんなに多いという事を最近、改めての気づかされました。
僕は正直、当時、誰かのために『学校へ行けない僕と9人の先生』を描いたつもりはありませんでした。
自分の夢を叶えるためが全てでした。(・・;)
ただ作品を読んでくれた方々の沢山の反応、感想を頂いて、少しづつ気持ちの変化が生まれました。
そんなお話しです。
朝日新聞のWEBサイト、withnewsさんに掲載して頂いた記事でして、発表時にyahoo!ニュースのトップにもなり、沢山の方々に読んで頂けたようなのでご存知の方も居るとは思いますが、改めて。
記者さんも、僕の拙い言葉を、とっても読みやすく、届きやすいように、まとめてくださいました。
いつも言ってる事は変わりません。
是非、ご覧になって頂ければ嬉しいです^_^
鳥山明さんに「漫画家になれますか?」「学校へ行けない僕」のその後 - withnews(ウィズニュース)
https://withnews.jp/article/f0181031002qq000000000000000W06910101qq000018235A
本編である『学校へ行けない僕と9人の先生』はコチラ。
【あらすじ】
鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。
小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。
学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
【書籍紹介】
小学校~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
本書刊行にあたり、少年が出会った9人目の先生、鳥山明先生よりコメントを頂きました。
「長い付き合いになるが、彼の過去を尋ねたことはなかった。不登校児だとは知っていたが、今回その頃を描いた漫画を読ませてもらい、ちょっと驚いてしまった。思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」
※鳥山明先生の寄稿による1600字超のコメントを単行本巻末に収録。
書籍情報はコチラ→https://www.amazon.co.jp/dp/4575845825
試し読みはコチラ→http://webaction.jp/webcomic/boku9sensei/