不登校新聞さんで連載中の「学校へ行けない僕のキモチ」
とうとう最終回です。
第12話"不登校だからできなかったこと、できたこと"が公開されました。
「学校へ行けない僕と9人の先生」のスピンオフ的な物語です。
読んで頂ければ嬉しいです。
毎回、講演会などでお話しさせて頂いている事を描きました。
これが、経験者にとっての僕の今の素直なキモチです。
苦しんでいる当事者や親御さん、支援されている皆さま、そして子供の頃の自分へ捧げます。
ただ、ひとつだけカッコつけました。
最後の「次は何〜」の表情は、いつもこんな穏やかな顔をしているわけではありません。笑
いつも必死で死にものぐるいです。
でも、どんな時も楽しく描ける喜びを忘れずに持ち続けねばいけないな・・・と自分への励ましのつもりで描きました。
全12話、おかげさまで、かなりのアクセス数を頂いたようです。
また新しい漫画を届けられるように、頑張ります。
未来は真っ白。
きっと不安も喜びも悲しみも挫折も、沢山ありますね。
全部楽しみにして、進みます。
機会を与えてくださった不登校新聞編集部の皆さま、読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
棚園正一