今日は端午节(ドアンウージエ)
といって中国の伝統的な三大祭日のうちの一つです。
そのほかの祭日は一つはみなさんもご存知の
春节(しゅんせつ)
中国のお正月ですね。
そしてもう一つは・・・
実は考えても思いつかなかったんで
中国人に聞いてみました。
しかしみんな言うことはマチマチでイマイチわからん。
ただそのなかで一番多かった答えは中秋节
これについては今後機会をつくって書いていこうと思ってます。
さて、、中国の祭日はすべて歴史に由来した物語があります。
また祭日になにか食べます
これが中国の祭日の特徴です。
日本は祭日だからってなにか食べたりはあまりしませんよね。
では、 端午节の物語についてちょっとお話します。
はじめに屈原(くつげん)という人物をご存知でしょうか?
たぶん高校時代に漢詩の授業で聞いたことがあると思います。
HIDEもなんとなくですが覚えてました。
彼は非常に愛国心の強い詩人さんです。
かれの時代まだ中国は統一されていない春秋戦国時代
戦争で多くの国が消滅していく厳しい時代でした。
そんな中かれの国もとうとう滅ぼされてしまい
愛国心の厚かった屈原は生きる意味を失い
湖に身を投げ自殺してしまいます。
彼の死を惜しんで多くの人が
死体を弔うためボートをこいでかれの死体を捜しました。
しかし探せど探せど見つからず、
だからといってこのままほっといたんでは
湖中の魚や蟹に死体が食べられてしまいあまりに無残です。
そこで屈原の死体があると思われるところに食べ物をまきました。
そうすれば魚や蟹はまかれた食べ物を食べ、屈原の死体は食べられることがない
と考えたんです。
この湖にまかれた食べ物から粽子(ゾンズ)
ボートをこいで屈原の死体を探したところからボートレース
が生まれ今でもその伝統が受け継がれています。
この日はみんな粽子を食べ、湖や川でボートレースをします。
粽子は日本でいうちまき。もしくはおにぎりのようなものでしょうか。
ご飯の中に具を入れ、竹の葉をかぶせて蒸したもの。
具はいろいろあります。肉や魚、このまえ具がイチゴの粽子がありました(笑)
街頭で一つ1元(15円)から3元(45円)くらい
この時期中国に旅行される方はぜひお試しください。











