かれこれ15年以上前のことだと思います。
よく行く友人の家に遊びに行きました。
彼女はシングルマザー。
忙しいこともあり、普段は家中にいろんな物が散乱。
ですが、この日は違いました。
家のあちこちがすっきり。
子供のタンスにも綺麗に畳んだ服が入っていました。
一体何があったのお〜?とびっくりした私に![]()
彼女が一冊の本を見せてくれました。
カレン・キングストン著の本、"Clear Your Clutter With Feng Shui" (by Karen Kingston)でした。
(日本語版は、『ガラクタ捨てれば自分が見える:風水整理術入門』カレン・キングストン著)。
この友人によると、
「この本を読み始めたら無性に片付けたくなり、
作業が止まらず、一週間も没頭していた」
とのこと。
「もう読み終わったから、しげみも読んでみて。人生を変える本よ。」と私にその本をくれました。
一体どんな本なんだろうと、
早速家に帰って読み始めました。
すると初めの1章を読んだだけで、
いらない物の処分(断捨離)をしたくなりました![]()
著者カレンさんのお話は、ガラクタの定義から始まります。
そして、ガラクタを集めたり溜めたりする理由、
ガラクタが私たちに日々及ぼす影響、
更には人生への影響、
について書いてあります。
私が家を見回すと、
全く使っていない物や、意味ない物が
そこら中にあるのがわかりました。
でもそれまでは、なぜ物をためるか
理由など考えたこともなかったので、
気づいていませんでした。
振り返ってみると、アメリカに来たころ、
見知らぬ土地での生活が心細かったり、
友達も(猫と旦那以外)いなかったので、
まるで心の隙間を埋めるように、
家のスペースを、いろんな小物や服など
いろんなもので埋めていました。
ガレージセールやセカンドハンドの店が好きだったので、
安くて買いやすいのもありました。
カレンさんの本を読み始めたことがきっかけで、
即、私の物との向き合いが始まりました。
一ヶ月ぐらい続いたと思います。
ものを処分したり、人にあげたり、
セカンドハンドの店に寄付(まるで買ってきたところに商品を戻すかのようでした
)
今で言う、断捨離です。
その結果、かなりの物が減り、
まるで引越してきたばかりか、これから引っ越すの?
と家に来た人に言われるぐらいまでに、
家の中がガランとして軽くなり、
そして、何よりもすごいと思ったのは、
頭も心もスッキリしたことです。
その後も定期的に、
所有物の見直しと、物減らしをしています。
そうすることで、家も頭も心もすっきりです。
掃除がしやすい、片付けが早くすむ、
というメリットもあります。
ぜひ、カレン・キングストンさんの本を読んでみてください。
そして、自分が持っている物と向き合ってみてください。