ストーリー：20年後の日本。犬インフルが流行し、危険から人間を守るためと
犬はゴミの島に送られて隔離されることに。この法令を出したウニ県メガ崎市の
市長の養子である12歳の少年、小林アタリがすでに島に送られてしまった
自分の愛犬、スポッツを救出するために一人で島へ…。
予告編を。
場所はいつものアラモ。（以前の記事→★ 映画館のHP→★）
頻繁に行きすぎててアラモのメニューも少し飽きてきた…んだけど
この映画館はプレショウが優秀だから『犬ヶ島』もここで観たいと。
案の定、プレショウはウェス・アンダーソン監督がなぜ素晴らしいか、
というテーマだったし、日本とは？みたいな感じで紹介映像も作られてて
興味深かったのでアラモで正解！
映画、すごーく面白かったです。この監督の作品は『ロイヤル・テネンバウムズ』や
『ファンタスティック・Mr. Fox』とか観ていて好きだったのですが今回も納得の
面白さ。彼の日本観とか、ディテールの捉え方とか興味深いの。会話も面白いし。
犬はみんな可愛いし！音声、人間の会話は日本語で、英語の同時通訳付き。
犬の会話は英語。笑 オノ・ヨーコさんも声で出演してたよ。他にも大物沢山。
ナレーターのCourtney B. Vanceがモーガン・フリーマンばりの渋みのある声で
映画を引き締めてたしね。何もかも、ちょうどいい感じです。効果音も音楽もGood!
また観たいと思える映画でした。
食事編。
午前中に行ったのでいつもは食べられないブランチメニューが選べたから
よかった。
朝食といえば、まずミモザでしょ。笑
キャラメルソースがかかったフレンチトースト。
バナナといちごつき。主人ちびはそれにベーコンもつけてもらってました。
モツァレラチーズのスティック。
ここはソースが手作りで全部おいしいの。
マリナーラソース、ガーリック大量入りでうまー。
