ちびちゃん紹介 その2 | Coyote Happy! My Life in Arizona

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2011年3月からSan Diego、2012年7月からArizonaで生活をしています。

私のひとりごとに耳を(目を)傾けていただけたら嬉しく思います。

私の夫 『ちびちゃんハート』 紹介の第二弾です。

ちょっと長いよ。蛇


今回は、ちびちゃんの問題えっ・・・について告白します。

と言っても、深刻ではありません。


さて。

日本人がネイティブ・スピーカー外人と結婚することの

メリットの一つに『英語を教えてもらえるハートabc』というのが

あるかと思います。


うち場合、日常会話については助けてもらえますが、

その他は無理なんです。汗


というのも、彼は、識字障害があるとまでは言い切れないのだけど、

読み書きが極度に苦手ううっ・・・なのです。


実は、遠距離を始めて間もないころから

彼からのチャットやメールで気になったのが


"Hi, angle.はぁと" "Good night my angle.にこ"


でした。


angle…  分度器 アングル? ?


最初は、あせってミスっただけだと思っていたのですが

余りにも毎回なので


会ったときに 

『エンジェル(angel)翼きらきら』って意味で使っているのよね?

と確認してみました。


このとき、『読み書きが苦手なんだ』ということを告白をしてくれましたが、

他にも結構スペル・ミスがあることに気づいてはいたので、

やっぱりそうなんだ、と確認した感じです。


ここで、ちょっとお話はそれますが、


彼は米国アメリカ海兵隊員(マリーン)RIVERで、

マリーンは、アメリカ国内でも

『体育会系・筋肉男子力こぶ(左)の代表』というステレオタイプで

見られることが多いようです。


"All Muscleマッスル, No Brainバツ脳" (ざっくり言って『筋肉バカ』) と評されることも。


マリーンの訓練自体が、米軍の他のブランチ(特にAir Force, Navy)

などとは機能を異にしていて、 『米国外での対人戦闘行為に特化したもの』

だということを考慮すると、なかなか難しい問題も含んでいると思います。ぐしゃぐしゃ


海兵隊やその訓練については、また別の機会にお話したいと思いますが、


そんなマリーンの一員として、


主人は、現在 軍用機F-15の電気関係の理論・技術を

教官として教えています。キリッ


私は、彼が、決して頭が悪いわけではなく、

また、ただのstreet smartというだけでもなく、

政治や経済に関しても常識をわきまえている社会人の一人ステキな男性だと

知っています。きらきらきらきらきらきら


人との接し方、話し方も明解で分かり易いので、

スクールでも、ひいき目でなく、きっといい授業うさぎ先生をしているはずだ

と思っています。heart+kira*heart+kira*heart+kira*


…と、ここで話はもどります。Uターン


ただ!

ちびちゃん、

本当に、時々とんでもないスペルミスをしてくるので気が抜けません。


昔、混雑した動物園でこんな恥をかいたそうです。↓


"giraffe" (キリン) キリン の看板の前で、


ッフェってどんな動物?』 (珍獣って感じで)


と大声で友達に聞いてしまったとか。鼻血

周囲も失笑だったそうです。(本当の発音はカタカナにすると ジラフ)


婚約ビザ申請や、裁判所で婚姻の手続きの書類レポート

私が確認しました。間違い、ありました。ガクリ訂正しました。涙


スペルもよく聞かれます。


ち 『摂氏』温度計って?  

私 "celsius…"


ち 『扁桃腺』って?  

私 "tonsil…" 汗



ちびちゃんの話、この調子だと、なんだかまだまだ続きそうな感じです。

もう少し、お付き合いくださると嬉しいです。


花花花花読んでくださって、ありがとうございました。スマイル花花花


続