今回は日常で気づいたことを
綴っていきます
2年に1回の子宮頸がん検診に
行ってきました!
そこで気づいたことなのですが、
健診では機材を入れるので
『力を抜いてくださーい』って
言われるのですが、
私は深呼吸をしているのに
ぜんっぜん力が抜けない
何度も何度も繰り返してるんですが、
『力入れると痛いですよー』って
抜けていないようで
私の日常の身体の力みは
相当なものなんだなと実感しました
普段、ストレッチトレーナーとして
お客さんの身体を見ているので
自然に力んでいる人、
意識的に力みが入る人、
それぞれいらっしゃいます
自然に力んでいる方は
『え?力入ってますか?』と
本当に自覚ないようでしたが、
今日、子宮頸がん検診で
こういうことか
と身を持って知りました
さて、これがどういうことに
繋がるかというと
今Happyちゃんの源projectで
MOMEDで身体の感覚を呼び覚ます
ということをしているので
身体が力んでいる
↓
身体が安堵感を感じられていない
常に緊張状態
↓
身体がそういう周波数領域なので
イマココを感じにくくなる
↓
日常の小さな喜びや幸せ
満足感を感じられない
というループになるなと気づき、
今日1日はイマココを意識的に
行ってみました
天気が良く、暖かかったので、
スタバのテラス席に行ったり、
なるべくスマホを見ずに、
飲んでいるドリンクやフードを
味わうようにする
バイクで移動していたのですが、
道路の紅葉が綺麗だったので
そのまま近所をサイクリングをしてみる
そんなことをしていたら、
日頃いかに次の予定や仕事のことを
考えながら食事ていたなーとか
YouTubeやラジオを聴きながら、
何かした方が効率がいい生活を
送れていた気がしていなーとか
やらなければいけないこと
効率を最優先に生きてきたことを
認識しました
そうすると、私の実家は違ったけど、
小さい頃ご飯を食べながら
テレビを見ると怒られる理由も
テレビの情報に意識が行って
ご飯の美味しさを感じれなく
なるからだったからかと気づいたり
2018年ごろチコちゃんに
叱られるという番組で
『大人になると時が過ぎるのが早いのはなぜ?』
という質問に、
『子どもの頃に比べ、トキメキがなくなったから』
というのも
大人になって目の前の、
やらなければいけないことやタスクに
このイマココを感じる力が弱くなったからかと
自分の中で合点がいきました
時間を最大限活用する
効率よく動く
無駄な時間を作らない
そんな思考が根強くて、
ただご飯を味わって食べる、
季節を感じて散歩をする
といった事を勿体無い、無駄だ
と感じるようになっていました
特に女性はマルチタスクが得意なので
頭の中で3つくらいやらなければいけない事を
抱えていませんか
今日は1つの動作で
そこから感じるものに
集中する
そうして、イマココにいても
いいんだという安堵感を身体で
覚えていけたらいいですね
Service
Today's Music
10:35 / Tiësto ft. Tate McRae
曲調がどタイプ!!!
歌詞も調べたらなんかダークで好き!!