さてヴァンピレラの続きです。
カメラ感度とライティングの設定がうまくいってないせいか、
画像が荒くなっているのはご容赦ください。
ピントも甘いようです。
アメコミチックなお顔、いろんなヴァンピレラのフィギュアが出ているようですが、結構ビビッと来ました。
本来であれば胸の下部分に来る布はこんなに密着しませんが、日本での造形的お約束、標準表現になっていますね。
下まつげ部の二重ライン表現は近頃のマンガ・アニメなどでもよく見られる作画です。
最近やたらと法外な巨乳・爆乳・牛乳(うしちち)状態のマンガ・イラストやフィギュアが目立って辟易していましたが、これくらいのボリュームがひつじには好ましいところです。
適度な肉感的ボディではないですか!(あくまで個人の感想です。)
お尻のアップです。(見りゃわかりますって)
前側です。(だから見りゃわかりますって)
で、指先の手乗り文鳥ならぬ手乗りコウモリ。
左手にも2匹、寄って来てます。うまく繋いでいますね。
空中物は表現するのに金属または透明プラ棒などで浮かせてやったりしますが、
これは一体でうまく表現されていると思います。
デフォルメされた棺桶の上に立っています。
左足のヒールに踏みつけられた髑髏のオブジェが嬉しそ・・・あ、いや何でもありません。
手がいっぱい出てきている開きかけの棺桶の奥に何か居そう・・・。
ライトで照らしてみたら・・・。やっぱり居たぁ~!何者?!
ベースの裏側には版権のプリント。
やはりメイドインチャイナですね。
中国の下請け工場は、上手いところは上手いが、下手なところはとことん下手なところが混在しているのですが、これは良い工場だったようです。
パーティングラインなどもちゃんと処理されていて目立ちません。色のはみ出しとかも気になるところはないですね。
フィギュアの材質ですが、ブリスターにはいているということは、これはPVCやABSなどプラ系樹脂聖だと思います。
以上で豆魚雷のヴァンピレラ様の紹介は終わりです。
じつは別のヴァンピ様も降臨されているのですが、それはまたの機会に・・・。