キタ――(゚∀゚)――!!
先日から売り切れ店続出の究極のキャラアイテム、
『コスモドラグーン~戦士の銃~』
ハートフォード社から発売されたモデルガンです!
シリアルナンバー4、星野鉄郎の持つ銃を再現したものです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/bb/49/j/o0580041414446698636.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/18/22/j/o0580041414446698666.jpg?caw=800)
さてその中身は・・・
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/98/61/j/o0580041514446698719.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/9e/c6/j/o0580041514446698737.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/ac/62/j/o0580041414446698754.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/18/70/j/o0580041414446698778.jpg?caw=800)
しかもこの銃、世界初のフルサイズ・フル可動・超リアル・コスモドラグーンなのです!
過去にはフルアルミ合金のモデルが発売されましたが、そちらはシリンダーがフリーで回転するのみ。
コッキングなどのギミックはありません。いわゆる文鎮モデル。
またマルシン社からも発火式金属モデルガンとして小型(約1/2位)のものが発売されていました。
そのほか玩具系やプライズ品などでも販売されていたようですが、画像や商品諸元を見る限り子供のおもちゃ然として問題外です。(※あくまで個人の感想です。)
次に各部の刻印を見ていきましょう。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/34/c6/j/o0580041414446698792.jpg?caw=800)
ご存知でしょうが大山トチローは、あのキャプテン・ハーロックの大親友です!
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/c4/54/j/o0580041414446698817.jpg?caw=800)
シリンダーには星野鉄郎が所有しているモデルのシリアルナンバー「4」が。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/02/1a/j/o0580041414446698837.jpg?caw=800)
その反対側にはトチローのパテント表記。
フレームにもありますね。パテントナンバーは「999」となっています。
発売はされてはいませんが、ハーロックやエメラルダスの場合はどうなるんでしょう?
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/84/42/j/o0580041514446698857.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/52/ef/j/o0580041414446698893.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/b8/7b/j/o0580041414446698918.jpg?caw=800)
更には作品内設定とは関係ありませんが、考案者の版権刻印も。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/8c/c6/j/o0580041414446698953.jpg?caw=800)
前に紹介した『ガンフロンティア~ハーロックの銃~』にも付いていましたね。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/93/b7/j/o0580043514446698973.jpg?caw=800)
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/fe/2c/j/o0580043514446698997.jpg?caw=800)
こちらはかなり前に発売されたハドソン社製のモデルガンですので髑髏のデザインが少し違いますね。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/c2/8b/j/o0580041414446699029.jpg?caw=800)
これが通常のボルト位置。
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/e6/f2/j/o0580039114446699047.jpg?caw=800)
クオーターコックのボルト位置。
つまみ部分が少し後退してシリンダーのロックが解けフリーに回ります。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/f5/0b/j/o0580039114446699086.jpg?caw=800)
これがフルコックの位置。これでシリンダーが一発分(六分の一)回転し撃発準備完了です。
あとはトリガーを引くとボルトが前進します。
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/98/a9/j/o0580041414446699119.jpg?caw=800)
コルト・ドラグーンでは弾込めの際に使われるローディングレバーも稼働します。
コスモドラグーンでは何に使うのか不明ですが・・・。
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/4e/56/j/o0580041414446699143.jpg?caw=800)
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/f5/25/j/o0580041414446699161.jpg?caw=800)
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/d9/cc/j/o0580081214446699181.jpg?caw=800)
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/dc/01/j/o0580041414446699222.jpg?caw=800)
![イメージ 24](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/12/sheepcat-873/a8/09/j/o0580041414446699287.jpg?caw=800)
高価な品なのでここも気を使ってちゃんと仕上げて欲しいものです!
嬉しさのあまりいきなりシリーズの連番をすっ飛ばして第三弾からやってしまいましたが、次の機会に第一弾「ガンフロンティア~ハーロックの銃~」を紹介したいと思います。
第二弾「ドラグーン・スカルグリップモデル」は未購入なので、もし手に入ったらレポートしたいと思っています。
お楽しみに!