まちあるき新聞 -18ページ目

動物、動物たち ★★★

久しぶりに満足できました。


この映画はドキュメンタリーなんですが、言葉が少ない。
説明やドラマよりも、情熱に重きを置いているので、分かりにくさは苦になりませんでした。

もし、博物館復活に至る経緯を細かく説明したら、ほとんどの人は退屈だったのでは。

細かくカットのように挿入される、動物の剥製たちは嬉しそうで、観ている側も飽きない。


いろんな職業があるんだなあと感心し、
動物の体に美しさを感じ、
自然科学への興味が倍増されました。

ナショナルジオグラフィックが読みたくなったぞ。

Dr.パルナサスの鏡 ★★

嫁の強い願いで同行しました。
まあ、面白かったのですが、もっとハジケてくれてもよかったかも。

サガンから映画館に見に行く映画が、ハズレばかり。
嫁が面白いと感じるものと、
僕が面白いと感じるものが違いすぎるのに原因があるのか?
共通して面白い映画はもちろんあるけど、
傾向がばっちり分かれるところは、かすりもしない。

僕の頭は非常に堅い。
すさまじい飛びぬけた発想でも、
おかしな理屈でつないでいてほしいと、いつでも思ってしまう。


この映画は理屈あったけど、
もっと飛ばないと満足できない。

親友の死に、一同が集まったエピソードは好きですが、
内容はまた別です。

フロスト×ニクソン ★★☆

いいよ。
なかなか面白い。

しかし、物足りなさを感じてしまった。
なんでだろう?
無責任に箇条書き。

・ニクソン側の失点が第4日目のみ
 失点から降参まで短時間過ぎる。
・1~3日目までのニクソンの完封をもっとスポット当ててほしかったかも。

この映画はもともと舞台が原作と聞きました。
なるほど、それはいい。
俳優冥利に尽きるだろう。

それにしても異業界のトップブレインが揃ったチームが、
機能したときの破壊力はすさまじい。
理想。
さぞかし嬉しくて、楽しかっただろう。

ニクソンの憂いもまたよし。