一昨日と昨日は、題の通りお詫び行脚に忙しかった。
何のお詫びかというと、私が責任者として集約等、まとめに携わった集録の校正ミスが原因である。確かに立場上、推進委員会の委員長であり、組織のトップでは無いにしろ、責任者には関わりないのだが。責任の一端は確かに私にあり、関係機関にお詫びをすることは、当たり前であると考えている。実際私の名前でお詫びの文書も作り、配布した。
では、問題ないのではと思うだろうが、話はそう簡単にはいかない。100人規模の会員の中で、私はその組織の中で上から4番目である。ミスが発覚したのは、印刷会社にその集録の印刷の発注を頼み、上がってきた段階と最悪な状況であった。当たり前だが、かなりの予算を執行し、そしてその組織の更に上の組織にも挨拶などの原稿を頼んでいたから、私が責任者の組織の中で済む話ではない。勿論私より上の組織の長にも概略だが、報告は上げており、二重三重にもチェックの上で印刷の発注をしていた。
まぁ、ここまではよくある話と言えば、そうなんだが。問題は、更に上の組織への対応である。ミス発覚後、最初は私の組織の長でもある会長が上の組織にお詫びを言い、集録を届けるということになっていたのだが、前日になって、私に行くように会長から話が来たのである。上の組織は、ある意味、私の所属する組織を指導、管理する立場であり、かなりの社会的な地位もある。当然、管理という立場から、人事権をはじめかなりの力がある存在である。平たく言えば、部下に当たる私に責任を押し付けたということである。要はトカゲの尻尾切りみたいに全責任を直前になり、押し付けたのである。
私はそのような対応に憤りとさみしさを感じたのである。(前述にもあるが私がお詫びするのは当たり前であったから、結果としては同じなのだが。よくある一般社会の構図なのではあるが(一般とは何を基準にしているのかは、不確かではあるが。)やっぱり釈然としない。

今の流れでいくと、私は今後より責任がある立場になるであろう。その時にこのような状況が、必ず来るものと思う。少なくとも、私は今回の上司が行なったような行為だけはしないようにしたいと強く思っている。