『万博』や『リニア』の"反対論者"を見ていて思うこと。
東京五輪の時もそうでしたが、SNS社会になって、自分の意見の発信や、他社の意見を見ることが容易になったことで、国の一大イベント、インフラ事業への"反対論者"が、目に見えて分かるようになったこと。
とにかく、政府のすることなんでも反対。
そんな考えの人も増えたのかな~と(^^;)
それこそたとえば。
昭和45年。1970年の大阪万博。
昭和39年。1964年の新幹線開業。
あえてこのふたつを挙げてみましたが。
では、このふたつの、国の一大イベント、インフラ事業に対して、当時、反対の声はあったのか。
なかった、とは言えないとは思います。
だけど、当時、声を上げる手段としたら、新聞の投書、関係各所への電話抗議。
これくらいしかなかったはずですからね(;´∀`)
でも、1970年の大阪万博にしろ。新幹線の運用にしろ。
万博をやらない方が良かった。新幹線がない方が良かった。
こう考える人は、おそらくいないでしょうと(;^ω^)
※あくまで、個人の感覚です。
これは、マイナンバーカードにも言えることかもしれません。
国民それぞれにマイナンバーそのものは付与されており、マイナンバーカードは、あくまでそれに紐づけられているカードに過ぎないものなのに…
政府なんて信用できない
この一定の、"アンチ日本政府"の層が、徹底的に批判を繰り返しているわけなんですよね(・_・;)
マイナカードそのものは、身分証にもなるし、メリットは実際多いわけですよ。
だけど、マイナンバー、マイナンバーカードのニュースひとつひとつに、本気で叩いているコメントも多いこと(;・∀・)
まあ、アンチ日本政府であることを否定はしません。
だけど、きちんと、メリット・デメリットを自分で見極める眼力も、必要でなのではないかと思いましたから( ̄▽ ̄;)