多様性重視のイマ、だからこそ…

10年後に消えている?かもしれない熟語集

消えている?と言っては過言かもしれませんが…

この、多様性重視の現代社会で、10年以内に、やり玉にあげられ、使用頻度が限りなく減っていくかもしれない熟語集、ということで書いてみます(;^ω^)

まず、男女、という熟語。

男のほうが偉いのか?と炎上し、男女、女男、併用するようになるかもしれません。

これは、老若男女もそう。

老若男女の漢字の並びそのものが男女差別だ~となり、使用頻度が大きく減る事態になるかもしれません。

近い例として。

その昔、頻繁に使われていた、『父兄』『父兄参観』が、使用されなくなったのも、時代の流れだったでしょうからね。

婦人という呼称。

これも、平成以降、ほとんど使われなくなりました。

2000年代に入って、婦警→女性警察官の呼称になり、OL→女性会社員も、定着していきました。

なので、サラリーマン⇒男性会社員のみ、を指すと思われることから、おおやけとしての使用頻度はかなり減っていったと思われます。

看護婦⇒看護師、保母→保育士となっていったのも、男性看護師、男性保育士への配慮からでしょう。

ちなみに、看護師の人数は、2020年年末の時点で。
総数128万911人に対して、 女性看護師は117万6,546人で全体の91.9%。
一方の、男性看護師は10万4,365人で全体の8.1%。
これだけの開きがあるのですよ~(;^ω^)

そして、保育士の人数は、2020年の時点で、厚生労働省の資料によると、保育士登録者数総数は約166万5,549人。
そのうち男性は、約8万2,330人で、全体の5%に過ぎないということです( ̄▽ ̄;)

真面目な男性保育士さんだって多いはずなのに、いざ、男性保育士さんの事件が起きると、少数の男性保育士さんがとにかく、肩身の狭い思いに追いやられるということ。

これは、性別観念の違いからもそうなんです。

男児のオムツ交換を女性保育士さんがやることに抵抗がある人はほとんどいないでしょう。
だけど、女児のオムツ交換を、男性保育士さんがやることに抵抗があって、やめてほしいと訴える保護者さんは、一定数いるという事実からも言えることです。

これは、小児に限らず。

母親が、遠方で一人暮らしをしている息子さんの家に行き、洗濯をしてあげる。

これに違和感を訴える人は、おそらくいないでしょう?

だけど、父親が、遠方で一人暮らしをしている娘さんの家に行き、掃除をしたり、衣類の洗濯をしてあげる。

親子双方が納得している事例だとしても、他人が聞いたら、さあどう思うか?というところなのですよ(^▽^;)

最後に。
紅白歌合戦という呼称ですよ。

男女に分かれて、という形式も、この多様性重視の時代、10年以内には変更されているかもしれません。

そうなると、番組名も?

ただ、紅白歌合戦も番組名を変える議論が先か、番組そのものを打ち切る議論が来るか。

この議論が起きた時点で、ネット上では『紅白歌合戦そのものを終了させろ』という意見が大勢(たいせい)を占めてくるのは、目に見えていますがね(;´∀`)

平成末期、令和に入って、

コンプライアンス問題がどんどん規制される中で、

あくまで現時点として、トドメを刺されたのが、

中居氏・フジテレビ問題だったのだと思います。

本当に、空気感がガラリと変わった気がしますから。

ここまで書いてきて。
大げさだ。
言葉狩りだ。

そういう声も多く出るでしょうけど。

10年というスパンで考えたら…

なにかの不祥事のニュースに関連して、ふとしたきっかけで、ネット上でやり玉に挙げられて、ならこの言葉も変えるべきだ、廃止すべきだ~となる可能性は、決してゼロとは言い切れませんからね(;・∀・)

個人的には、

テレビはなくなってほしいとは思いません。

1990年代の子ども時代には、

異常とも言えるテレビっ子でしたのでね( ̄▽ ̄;)

でも、今、世論調査、アンケートをとったとして、

テレビを持っていない
テレビは全く見ない
テレビ番組なんてなくなって構わない

コレらが、50%以上になっていないことを、

おそるおそる望みたいと思います。

もう、無理かなぁ(;´Д`)