2025年1月時点での、日本、アメリカは?を、想像してみる。
まず、日本。
総選挙が行われた後と想定してみます。
様々な分析から、自公の過半数割れは確実。
そして、立憲民主党の躍進ですよ。
ただ、立憲民主党も、過半数は獲得できない。
自公の場合は、維新、国民との連立がささやかれていて。
立憲の場合は、共産、れいわとの連立ですね。
このどちらかの可能性が高いと。
少なくとも、岸田首相は交代していてしかるべきですし。
よもや続投はしていないと信じたいですから(;・∀・)
立憲の連立政権になった場合。
泉健太代表が首相になる公算が高いわけですが(;・∀・)
『立憲民主党への政権交代は望むけど、泉健太が首相なのは絶対にイヤ』
というのが、ネット世論の大勢(たいせい)のようで(;´∀`)
ならばと、支持が高いのが、野田佳彦元首相なわけですよ~(;'∀')
『なんで立憲民主党にいるの?』
という疑問をお持ちの方も多いと思われます。
なので、2025年1月の時点での、日本の首相は、というと…
岸田首相、泉健太立憲民主党代表、それ以外の誰か、の3パターンでしょうと。
そして一方の、アメリカですよ。
こちらは、バイデン大統領、トランプ前大統領のどちらかである可能性が濃厚ということで。
フツーに考えたら、トランプ氏が返り咲いた場合に備えて、日本の自民党幹部が、麻生さん含めて、事前の準備態勢を整えて、来年に備える。
これがベストのシナリオのはずなのに…
このタイミングで、日本の自民党が、スキャンダルにまみれて世論の支持を失い、政権交代の機運が高まっているということですよ(;^ω^)
政権の、自公政権に比べたら、少なくともプロではない、立憲民主党を中心とした政権を望んでいる。首相は泉健太代表かどうかは別として、というのが、今の日本国内の政治のトレンドですからね(^▽^;)
2009年に政権交代した当時、民主党は、政権の素人なんだから、自民党が少しアドバイスしてあげたらとか思ったわけですが(;´∀`)
野党になった自民党って、すさまじく強いんですよ(;・∀・)
当然ながら、長年の政権のプロ中のプロだから、粗探しも徹底的にするし、言行不一致なんかあれば、徹底的に叩きまくる。
このスタンスでしたからね(;^ω^)
そりゃあ、再び政権に返り咲くためなんだから、民主党政権のアドバイスなんてもってのほかだし、徹底的に粗探しをするのは当然と言えば当然なのですが。
なんだかな~と思ったのも事実で(^^;)
さあ、2025年1月時点で。
日本、アメリカの政治体制は、果たしてどうなっているのか、ですよ~( ̄▽ ̄;)