ヒトは、自分の青春時代になかったシステム、ツールを批判する傾向がある。

コレ、あくまでわたくしSheepの持論です。

なので、もちろん全員が全員とは言いません。

ただ、多くの場合において、この理論が通じるのではないかと思いました(^^;)

まず、現代のトレンドワードの筆頭格。

【chatGPT】

今日の論点はあくまで、『なぜあなたは批判するのですか?』というものです。

あなたは【ChatGPT】を使いたいと思いますか?使いたくないというのであれば、その理由はなんですか?といったものです。

これもネット上探せば、批判するコメントはごまんと出てきますからね(;^ω^)

ヒトは、自分の青春時代になかったシステム、ツールを批判する傾向がある。

これは、私の中の定義付けとしては、概ね25歳までと考えています。

この期間に見聞きしたシステム、ツールというものを、ヒトは、たとえあとの時代に廃れたものであっても重宝する傾向がある一方、あくまで概ね26歳以降に見聞きしたシステム、ツールは、受け入れるのに拒否反応を示す傾向が強くなってくる、という、あくまでわたくし独自の論点です(;^_^A

たとえば、携帯電話。

ビジネスとして使っていたという例外を除いて、一般への爆発的普及は1990年代後半から。

単純計算で、1970年以前生まれの方は、【青春時代にはなかったツール】と考えられ、『周りが使っているから止む無く使っている』という本音を除けば、『世の中に携帯電話がなくてもやっていける』という本音は垣間見えてくると思うのですよ(;^ω^)

同様に、スマホの爆発的普及は2010年以降から。

こちらも逆算すれば、【青春時代にはなかったツール】と考えられるのが、1984年以前生まれの方となり、同じく『周りが使っているから止む無く使っている』という本音を除けば、『世の中にスマホがなくてもやっていける』という本音は垣間見えてくると思うわけなのです(;´∀`)

生まれ年代はあくまで"概ね"というおことわりをさせていただきつつ、おおまかには当てはまるだろうと思って書いていますので(;´∀`)

ざっくりまとめますと…

25歳までに見聞きしたシステム、ツールというものを、ヒトは、たとえあとの時代に廃れたものであっても重宝する、懐かしむ傾向がある一方…

あくまで概ね26歳以降に見聞きしたシステム、ツールは、受け入れるのに拒否反応を示す傾向が強くなってくる、という、あくまでわたくし独自の論点なんです(^▽^;)

数年前後の単位での誤差は承知の上。

25歳、26歳前後で、ご自身に当てはめてみてください。

仮に1970年生まれの方であれば、1995年までに登場したものと、1996年以降に登場したもので、ご自身がスムーズに受け入れられたものと、そうでなくなってきたものを当てはめてみて頂ければと思うんです。

確かに、25歳までに流行った○○はよく使ったけど、26歳以降に流行った△△は、あまり使いたくなかったな~

といった感じで当てはめていただければと(;・∀・)

繰り返しますが、数年前後の誤差は生じると思います。

ただ、概ね25歳、26歳で分けられるであろうと思って書いてみましたので(^-^;

その点は、ご承知置きいただければと思います。