こんにちわ
数日前までの雨がやっと落ち着いたと思ったら、
またバケツをひっくり返したような雨でした
甲子園のシーズンなのに、なかなか予定通り進まなくて
球児たちはどうしてるんだろう・・・
と親戚のおばちゃんみたいな心配をしているひつじこママです笑
おうちづくりブログなのに、そこに行くまでの記録が長すぎてすみません
ほんとに、いろいろあったので誰かの参考に少しでもなると嬉しいです
あんまりそんな方は、いないかもしれませんが
大規模開発の新築戸建てを検討してみたわが家。
こういう場所のメリットは
区画が整備されている
近所に、昔からの小姑的存在がいない
ことが大きいかなと思います。
いくら素敵なおうちであっても、
極端ですが隣近所にゴミ屋敷や、ボロボロの家があると
ちょっと、ん~・・・
となってしまうのが本音
実際にこの建売は、2回内覧をました。
それに加えて、数回車でぐるぐる周りの様子を見にもいきました。
おうちの仕様のグレードは低かったのですが、
床暖房なし、窓サッシはアルミ、収納少なすぎ、キッチンしょぼいなどなど
地価を考えると、この値段で新築が買えるのはなかなか安い…
一度目の内覧は、新人のちょっと頼りないお兄さんが担当。
なんと、連絡先すら聞いてこないくらいの頼りなさ。
いや、「この客絶対買わんやろ」と思われたのかも?
2度目の内覧が、50代くらいのベテラン風のおじさんが担当。
(松崎しげるを彷彿とさせる黒さ・・・)
このベテランおじさんのおかげで、
わが家の家探しへのモチベーションだだ下がりとなりました。
このベテラン風おじさん、わが家の家探しの経緯と現状をお伝えしたところ、
「まだ売却には出されていないんですか?」と質問がありました。
そうなんです、この時点では売却にはまだかけておらず、
だいたい、近所で同じくらいの築年数ならこのくらいでは売れるだろう、
という想像と期待の段階でした。
ローンの残債もありながら、売却もしていないこと、
かつ今の自宅が3階建てなことから
「3階建ては、売れないですよー。
今はほとんど2階建てですしね」とベテラン風
そのときは、「へぇ~、そうなんですね」なんて感じで聞いてましたが、
どう考えてもおかしい
確かに3階建てより、2階建ての方が生活はしやすいかもしれません。
とはいえ、地価が高いエリアでの3階建ては、もはや当たり前ですよね。
恐らくですが、わが家がまだ本格的に売却に向けて動いていないから、
わが家がもし買うことになっても
すぐには売れないし、ややこしそうだな
と判断されて、
「それなら、手っ取り早く売れる客に売ってしまおう」
とでも思われたのかと勝手に想像しています
わが家は、わがままかもしれませんが、
住み替えはしたいけど、仮住まいは避けたい。
理由は、小さな子どもがいる中での、引っ越しの手間が2回はきついのと、費用面でもきついから。
あと、引っ越し先が決まらない限り、売りに出したくない、という思いがありました。
もしも、先に売却が決まってしまって、住むところに困る状況になるのは避けたい。
焦って妥協して(多少は必要ですが)、新居の購入を決めたくない。
この2点は、夫婦の共通の思いでした。
この理由から、ベテラン風おじさんの話を聞いて
じゃあ、やっぱりうちには住み替えは難しいな。この家でいっか・・・
ほんとはイヤだけど
と振り出しに戻りました。
ここからは私の私見ですが、
一生に一度の高額なものを扱う不動産の営業が、この態度じゃだめですよね
今思うと、売却に関する知識もあんまりないのに、
3階建ては売れないと決めつけたり、
お客様を選んでるのが伝わってくるなんて最低です
私は住宅ではないですが、会社員時代は接客業を長年していたので、
接客態度や、人となりが人一倍気になってしまいがちなんですよね
まあ今となっては、あんな物件買わずにいてよかった~と思っています。
半年以上経ってますが、大幅に値下げしてても
まだがっつり何軒も売れ残ってるようなので
やっぱりな!ざまあ!
口悪くてすみません
と内心思っています。
でもってベテラン風おじさん、
なんでか、話すときにマスクを上に持ち上げながら話すんですよね
マスクの意味ないやん
そして、全身タバコ臭で酔いそうなレベル
今思い返しても、いろいろ接客業としてありえないおじさんでした
営業マンは、
目先の利益だけではなく親身に寄り添ってくれる人が理想だなと改
めて感じる出来事となりました