脚本家、秦建日子さんの作・演出する舞台では欠かせない名プレーヤー!
小坂卓さんの作・演出される舞台を拝見に☆彡
コレ↓
MK-Box Produce#10
「爆走!大爆笑!」
~振り返るとダースベイダー~
秦さんのワークショップTAKE1の卒業生も多々出演!ということで、お話はわからなくとも、演技のクオリティーは、観る前からある程度安心できるというものw
また、そういった方々のことも熟知している小坂さんのことですから、キャスティングも嵌っていて当然といえば、そういうことかもしれません。
総じて、楽しく観れましたw
さて、以下は、にゃま個人のひとつの意見なのでw
取りようによっては、不快に思われる内容を含んでいるかもしれません(;´▽`lllA``
なので、辛口コメントに興味のないかたは、ここから先は見ないで(*´・д・)(・д・`*)ネーw
辛口といっても、愛情あってこそのなんだけど(*´・д・)(・д・`*)ネーwww
役者陣もそれぞれ魅力的で、TAKE1関連から言えば、竹村千穂さんはいつ観ても巧いなぁ♪と、今回も思わせてくれたし、
岡部雅子さんは、これまでこんなに台詞の多いメインの役のお芝居を観たことなかったけれど、今回はトリッキーな役を好演されていて、舌を巻きましたw
義達祐未さんは、これだけ演技が達者な役者さん達の中に入ってしまうと、演技っていう面ではまだまだかなぁと思うけれど、ストレートな演技とそのキュートさを活かして、役どころには嵌っていたと思います。今後に期待です。
主演の工藤華菜子さんも体当たりの演技で好演されてましたね。
その他(まとめちゃってすいませんw)の皆さんも、それぞれの役どころをよぉ~っく表現されていたと思います。
。。。。なので、先ほど書いたように、総じて楽しめました。。。
なんか、トゲトゲトカゲー(謎w)ですか?
言い方に棘がありますか?w
(*-゛-)ウーン・・
よく出来ているんですが、主人公の成長を際立たせて語るために、サイドのエピソードがいくつもあるのですが、これらのバランスが多くて、全体としてもたついた感が否めません。
サイドのお話もそれぞれ良いのですが、これらをそれぞれ丁寧に作りすぎて、主人公の成長というメインストリームがちょっと弱まった気がしました。
小坂さんらしい、笑いの小ネタも盛りだくさんに盛り込まれていたのですが、微妙な間や流れ、まぁ、あとその日の客の状況ってのもありますがw、思うようにウケなかったものが多々あり、もったいなかったなw
↑こういう書き方をすると、誤解を受けそうですが、
間違いなく合格点だと思います。
だからこそ、ちょっと惜しかったなぁwという感じです。
言いたい放題ですいません(;´▽`lllA``