自閉症スペクトラムな息子とゆかいな家族 -22ページ目

自閉症スペクトラムな息子とゆかいな家族

娘二人と息子が一人、息子は自閉症スペクトラムで2015年の春から小学生になり、療育も受けています。
時々大変、でも楽しい日々を適当に綴っていますwww

今日は保育園に入園したての頃のことを書いてみようかと。


一日入園の時は離れなかったので、私と一緒にお部屋に行っておやつに気をとられてる内にフェードアウトしたら、ホールでの説明が終わるまで平気でした。


が。


入園式ではもぉベッタリガーン


本来なら式が終わった後、ホールに保護者だけ残って子供達はお部屋に行って、その間お話があったのですが全く離れずしょぼん


先生達も無理に離そうとはしませんし、数人はママから離れない子もいましたし、途中で泣きながらママの元へ連れてこられてる子もいましたからwww


翌日慣らし保育で給食食べて帰宅の日。


離れる時は予想通りギャン泣きでしたショック!


私が居なくなった後も一時間近く泣き続け、泣き止んでからも時々思い出して泣けちゃってたと連絡帳(補助の先生が付いていてくれてるので、障がいのある子だけ毎日やりとりしてます)に書いてありました。


ちなみに二週連続で週末に高熱を出しました汗


やっぱり緊張しまくってたみたいですね、そう思うと切なくなってしまいましたしょぼん


保育園に通って一週間くらいまでは甘えん坊っぷりがパワーアップしていましたが、段々抱っこをせがむ回数が減り、べったりでトイレやお風呂で私の姿が見えないと泣いていたのが、私以外の家族ともお風呂に入る様になって落ち着いてきましたニコニコ


10日程経つと、朝離れる時に私がバイバイしたとたんに補助の先生の元へスッと寄って行ったではありませんか!!


先生との信頼関係ができていたことに感動しましたアップ


今ではママのおっぱい(大好きですぐに触る)しか興味がなかったのに、先生の胸元を覗き込む程なついていますあせる


慣れてくると大好きなイタズラも始めちゃうので先生の苦労が増えてしまうので申し訳ない気持ちと、イタズラできちゃう程心を許していることに安心&喜びと半々ですねにひひ


イタズラについてはまた後日音譜

保育園に通い始めてからの変化はいろいろありますが、大きな変化の一つが人との関わりです。


三月まで通っていた学園では、同じような子達ばかりなので積極的に関わっていくことはありませんでした。

ただ同じ場所で遊んでいるだけ、という感覚に近いのでしょうか?


今まで他人でたーくんが自分から関わろうとしたのは三ヶ月違いの幼馴染と私の弟家族が飼っているチワワくらいでしたあせる


ところが、保育園では周りのお友達が色々お世話をしてくれたり、遊びに誘ってくれたりと積極的にかまってくれるおかげか、先生のお話によるとお友達を指差して「これは?」と言っているそうです。(多分名前を聞いている)


たーくんの「これは?」は好きなもの、興味のあるものを親しい人に教えて、嬉しい気持ち等を共有したい時に言っているらしいので(病院の講習会のDVDでそんなこと言ってたような・・・)すなわちお友達に興味を示しているということ!!


たーくんの様に言葉があまり出ない子は、コミュニケーションをとりたいという意欲があってこそ、会話しようという気持ちになるのだとか。


そんなわけで今回のお友達に対する「これは?」で光明が見えたわけです音譜


実は「これは?」も保育園に入るまで「からぁ?」と聞こえる発音だったので、毎回言い直させていましたが、最近は自分で言い直したり、最初から「これは?」と言うようになったのです。


やっぱりちゃんと言わないとお友達には伝わらないからだと思いますにひひ




障がいは障害とは違うことを改めて実感。


英語だと単語自体違うと習いました。


障害・・・disabirity(ディスアビリティ)

   福祉領域の概念

   機能の欠損、欠落

     例)「知的障害」「視覚障害」


障がい・・・disorder(ディスオーダー)

   精神科領域の概念

    機能の困難

      例)「睡眠障害」「摂食障害」


完治というものがなくても、改善はできるということで。


褒めて伸ばそう子供の能力ラブラブ


まぁ、過去にトラブルやトラウマがあったり、こだわりがあるもの(助長しちゃうから)はヘタに褒めちゃいけないらしいですが汗



去年の年末から通った学園でできたこと、できなかったこと。


できたこと


上履きを履く  数回「1してつるり」指を一本立ててかかと部分に差し込んで履くこ

          とを教えたらできた


給食       意外におとなしく座って食べられました(人のおかずを横取りしな

         いことを覚えさせました)


遊び       喧嘩することなく遊べていました、草食系なのでおもちゃを横取り

          されても怒りません(譲れない大好きなもの意外)


ごあいさつ   慣れるまで殆ど先生の目を見ませんでしたが、促せばできました


トイレ      付いてないとできませんでしたが、一年半かけてのトイレトレーニ

          ングでパンツになってましたニコニコ 




できなかったこと


手遊び     二人羽織状態でやっていました、数ヶ月で簡単なものなら一人でで

          きるようになりました


リトミック    全くダメでした、音楽が鳴って先生や数人の子供達が踊りだすと

          「抱っこ」しか言わなくなりました

          数ヶ月で部分的にはやってくれることもある、という程度にはなりま

          した         


お話      今でも会話は成り立ちません、言っていることはお互い大体わかり

         ますが、会話のみのコミュニケーョンはできていません


色分け     専用のおもちゃや、先生たちの手作りおもちゃでの色分けですが、

         最初は全くできませんでしたが、数ヶ月で三色までなら大体できるよ

         うにはなりました、特撮の戦隊のおかげで今はバッチリww


特にリトミックは音楽を聴く・タイミングを合わす・身体を動かすの複数情報が必要なのでパニックを起こすから苦手なようです、嫌がったからといって叱ったり怒ったりすると「リトミック=怒られる」の図式ができてしまうので、もしも叱ってしまったりしたら最後は何かできたことを褒めてあげるといいそうです。

少しでもできたことを褒める、まずはその場に居られたことだけでも褒めて、スモールステップで少しずつやらせるのが一番いいみたいですね。

その場にいるだけ→皆を見てる→音楽になんとなくノってる→ちょっと身体を動かしてる→できてないけど輪に混ざってる、というように。

今年の運動会は逃走しなきゃそれでいいや、くらいに思っておこう・・・。にひひ

最初のハードルは低めに設定しなきゃね音譜

25%できたら褒めてあげるのが基本とか。



学園では言語訓練と作業療法もやっていました。


言語は絵を使ったりして「○○ちょうだい」と言って指示通りに渡させたり言わせたり、「どうぞ」「ありがとう」のやりとり、簡単な木製パズルで物の名前を覚えたり。


作業療法はトランポリンで跳ねながら的にボールを当てたり、ブランコに乗って台の上の大きなボールを蹴飛ばせるか、抱きつくタイプのブランコ(?)に掴まって揺らしたり回されたりしても掴まっていられるか、見本と同じ様にシールが貼れるか、スタートとゴールを決めて縦や横に線が引けるか(横線は今から描く場所が手で隠れているので縦より難しいそうです)など色々やっていただきました。

何かをしながらもう一つの動作を意識してやることが基本だとか(無意識だとできても意識してすることは難しいそうです)、まぁ記憶を頼りに書いているので大体こんな感じ、という風に思ってくださいwww


こういう子にいいおもちゃは万単位でするらしい。

今度おばぁちゃんが知り合いのST(言語聴覚士)さんと一緒にお買い物行くから一緒に選んでプレゼントしてくれるとか、ありがたや~ラブラブ