今にも泣き出しそうな空と私の気持ちはすごく似ている
明日を迎えるのが怖くて光を避けている
そんな私の気持ちを察したかのような空
真っ赤な目をした自分を鏡でみるのにも嫌気がさす
自分が悲しんでいることを
自分で認めたくない
ちっぽけなプライドが
今でも消えずに今も私の中をかき乱す
このプライドが無くなれば楽になれるのかな
でも無くなれば
立ってられない気がする
よく耳にする言葉が私の胸を裂く
「失ってから気づく」
何度も何度もその言葉が頭の中を通りすぎては
また訪れる
何がだめだったのか
ずっと考えている
分からないふりをしているけど
その答えは私が一番知っている
もっと我慢すればよかった
もっと笑えばよかった
もっと信じてあげればよかった
逃げずに、向き合えばよかった
私の中のあなたの存在がどれほど大きなものだったか
今になって思い知らされる
あなた居たから立ってられたんだと
今さらながら気づく
「あ、また・・」
胸が苦しくなって、涙で押し流さないと
息さえまともにできなくなる
私って、こんなに弱い人間だったんだ
「だれか」が人に与える影響を
私は初めて、今気づかされる
キミはいまどんな気持ちでいるんだろう
私と同じような気持ちを抱えて
私を求めてくれてるだろうか
手のひらに鳴るはずもない携帯を握りしめて
またキミが
「大丈夫?」と優しさをくれることを
心のどこかで期待している
私は何度、キミの優しさを
吐き捨てる言葉と共に踏みにじってきたのだろう
私は何度、キミの笑顔を
怒りの感情と共に突き放してきたのだろう
キミが出した答えは間違っていなかった
キミは人の幸せを心から願える人だった
そんなキミに救われてたんだ
失ってから気づいたんだ
いかにキミが私の心の 寄りどころだったかということを
