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社会人になってから
夏が本当に短くすぎていく感じがする
梅雨があけたと思ったら
あっという間にお盆になって
あっという間に秋の気配が感じられるようになる
昔はあんなに長かった夏が
今は私の横を何も言わずに通りすぎる
海に行こう。
夏らしいことしよう。
来年は、、、
来年は、、
と思いながら今年もその夏が通りすぎようとしている
だれにも打ち明けられない孤独を感じながら
逃げ道を探してさまよっている
中途半端に年をとった私は
本心よりも世間の目を気にしてしまうようになった
そんな自分が作り出しただけのしがらみも
超えることができずに
幸せだったあの頃に思いを巡らせる
思い出でもいい
あのときのキミとの時間が私に染み付いて
私の一部になっている
もし今、誰かに会えるとしたら
迷わずキミを選ぶだろう
そうやって今も私を励まし続けてくれている

いまのこの現実に付いて行けてないこの感じ
時計は確実に時間を刻み
太陽は昇り、月が顔をだす
日々のニュースも流れを見せて
誰がどうあがいたって1日、1日は過ぎて行く
分かっているけど
私はまだここから動けそうにない
気持ちが入ってない体をただ動かしているだけ
ずっと布団の中にもぐって
私の中にある何もかもの感情と
私に向けられている何もかもの感情を
すべてシャットアウトしていたい
気持ちはそこにあるのに
世間の目がそれを許さないことを私は知っている
ほっといてほしい
お願いだから
今はただそっとほっといて
本当の幸せを探したときに
愛し愛されたいと考えるようになりました
そして私はキミの強さも隠しがちな弱さも汲んで
時の流れと空の色に
何も望みはしない様に、素顔で泣いて笑うキミに
エナジイを燃やすだけなのです
本当の幸せは目に映らずに
案外、傍にあって気づかずにいたのですが
かじかむ指の求めるものが
見慣れたその手だったと知って
私はキミのメロディーやその哲学や言葉 全てを
守るためなら少し位する苦労もいとわないのです
時の流れと空の色に何も望まない様に、
素顔でないて笑うキミのそのままを愛してる故に
あたしはキミのメロディーやその
哲学や言葉全てを守り通しますキミがそこに
生きてるという真実だけで
幸福なんです
幸福論/椎名林檎


