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つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

「動物福祉」と「伝え方の工夫」と「新しい楽しみ方」で、人も楽しく意義深く★
新しく楽しい手法である「シェアピ式」と「育伝(いくでん)式」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・古墳・博物館・エジプト考古学等各種取り組みを応援しています♪

こういう情報が山ほど溜まっているし💦、何年前のだろうと古びることなく参考になるので、頑張ってアップしようかと✨

 

より詳しくはインスタ「動物園と水族館でシェアピる♪」のほうにアップします(最下部にリンク)✨

 

 

やっぱりまずは「ゴリラさん宅に畑」だよね~✨

 

ショウさん(ニシゴリラさん)が、スイカをゲットしたところです!✨(2017年の取材時)

 

スイカが育つまで草で隠しておいたので、見つけたショウさんが二度見したりテンション上がっていて泣きそうにシェアピでした😭

 

 

取材記事はこちら✨

 

 

 

~以下は2025年10月の写真~


 

2025年の取材では私も野菜の苗を植えさせて頂き、完全なるシェアピ♪

 

 

ショウさんの目についての説明もありますし、室内開放かつその説明もあってシェアピ♪

 

 

スマホに使われるレアアースの採掘と奪い合いがゴリラさんを生息地で追いつめているので、ゴリラさんのいる動物園が協力してスマホを回収するという保全教育・保全活動に取り組んでいましたよ✨

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマさん宅は、飲み水がきれいに豊富にあるようでシェアピ♪

屋根がかかっていて直射日光が当たらないとなおいいんだけど✨

 

 

カンガルーさん宅は、草の上で休めるのと日影があって良かった✨

 

飲み水もフレッシュなのが出るようでしたが、容器が金属で熱くなるので、命と健康に直結の飲み水が傷まないよう、屋根をかけて日影にするとなおシェアピ♪

奥でも日影が大人気なので、屋根増設ですな✨

 

こう暑がっているようだと、生態に関係なく(日本なので)、ミストも試してみると良いかも?扇風機も?

 

 

ヒツジさんとヤギさん宅は、草と斜面と日陰と屋根がシェアピ♪

 

飲み水も複数あったし日陰にあるし、説明も複数貼ってありましたよ✨

 

 

つづく♪

 

 

 

★インスタ「動物園と水族館でシェアピる♪」はこちら✨

 

 

★浜松市動物園のHP✨

 

 

 

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ここんとこゴーゴの件でかなり落ちてしまい(そりゃそうだ)、休憩タイムが多かったこともあり、インスタで育児マンガを読むのにハマっています✨

 

育児の大変さとか面白さとか幸せな感じとか、いろんな親子がいてどう接したら良さそうかの参考になるとか、読みごたえがあるものが多い✨

 

無料で読めるけど作者さんは広告とかで稼げているようで良いし✨園館観も垣間見れたりするし✨部屋が散らかっていたり夫婦喧嘩が多い描写があると、うちだけじゃないんだなと安心できるし(笑)。

 

 

例えば「つん」さんのように、ちゃんと愛情表現できる人になりたい✨

 
「真船佳奈@テレ東の漫画家」さんは、すごい正直に描いていてツボだし、ちゃんと相方さんとケンカしていていいし、「うちだけじゃないんだ」とちょっとうれしい(笑)
 

 

 

 

 

で、親子と言えば園館もまさに「現場」のひとつ✨

 

元々人間観察が大好きな上に、園館変革応援がライフワークのひとつなので、園館にいる親子もず~~~~っとガン見してきました✨時には見知らぬ親子さんに考えをヒヤリングさせて頂いたことも✨

 

例えば多くの園館で「午後2時」が時計を見なくても分かるのは、泣く子が増えるから💦。

 

その子が悪いわけでは全く無く、親も子も疲れが出る時間なんだよね。ま、基本的に発端は親のほうだけどね!親が疲れてイライラして子どもに意地悪を言ったり冷たい態度をとって泣かせるケースが圧倒的に多い。それくらい大人は疲れていることが多いのだから、「疲れていたら行かない&即帰る」のがオススメ✨それはそれで泣かれるだろうけど、真摯に説明していれば、人を思いやる機会になったり理解できる日が来るはず✨

 

そんなに聞き分けのよい展開なぞ幻とお思いかもですが、小さい子ならなおさら、思いやったり理解していてもそれをうまく言葉にできないということもあります。自分が小さかった時、難しい場面で理路整然と感情を言葉にできたのでしょうか?しかも疲れているし目の前の大人はイライラしているし、せっかく親と来てうれしく楽しかったのに(目的は動物さんより親なんですよ!)・・・と、「いろんな特大の悲しさがいっぺんに襲って来る」という状況で。

 

 

そもそも園館てすごい疲れる場所だから、そういう意識で行ったほうがいいかと。

 

そしてさらにそもそも、休憩ポイントがあと20倍くらい必要ですね✨

 

 

 

でもこの話をしたら「そういう事象(2時に泣く)は無い」と言ったのが宮崎県民たちで、皆で理由を考えたところ、「共働きが多くて、お母さんを助けるのも普通になっているから、お母さんが2時に疲れ果てていないのでは?」でした✨本当にそうだといいな✨

 

ま、たいがいの園館には、疲れ果てて機嫌が悪くなってしまった親をサポートするボランティア活動とかあったほうがいいと考えています✨

 

そうして泣いたりケンカしないで済めば、本人たちも周囲の動物さんたちも他のお客さんたちも平穏で何よりだし✨

 

でね、子どもが泣くと「二度と連れて来ないからね!」と言ってさらに泣かせる親がびっくりするほど多いけど、それ、禁句にしよう!泣くほど悲しんでいる人を、なぜさらに悲しませる。事態が悪化するだけでなんの実利も無いし、トラウマになったら大変だし、そんなことを言われて園館を嫌いになってしまったら悲しいし、周囲にいる者としてこれが聞こえてくると胸が張り裂けそうですので。

 

これが言いたくなったら、どうせ怒鳴るなら、「疲れたから帰ろう!それがお互いのためだ!」とか「私はもう帰りたい!」って叫んでほしい。もめごとの発端で、「もう嫌だ」の主体は親なんだし。「子どもが泣いたから」ではなく、「自分が帰りたいから」と明確に自覚して、「疲れて当然だし」「また元気な時に来ればいいんだし」と、堂々と前向きに帰ってほしい。

 

 

 

・・・という想いでいるので、2015年に出した著作のコラム部分(いまだに世界最新だと自負しております)でも親子への言及が多く・・・一番たくさん頂いた感想は、お母さんからの「泣きました」でした(TT)。

 

 

本当は、飼育員さんに「動物福祉でいいんだ!!」と泣いてもらおうと思って書いたんだけど、お母さんたちからの感想も、すっごいうれしかったです✨

 

なのでこの本もまだまだオススメ✨園館のデータは行く前に再確認して頂きたいですが、園館でどこを見たら新しい楽しみ方(シェアピ=動物さんの幸せを楽しむ=新しくて楽しい保全教育)ができるかの参考例集ですし、コラムはマジで何度読んでも「これ以上の文章がまだ書けていないなぁ」と思うので✨

 

そんな本をまだまだどんどん出したいと思って進めていますし(出版社未定ですので、ぜひ✨)、より見て頂きやすい場としてインスタも新規再開しましたので、ぜひぜひ✨

 

 

★インスタ「動物園と水族館でシェアピる♪」

 

 

★著作一覧はこちら✨

 

 

 

さてさて、世の中を変えるにしても、明るく楽しく諦めないのがいいと思っているので、心の奥底は沈みつつも、敢えての前向き投稿で✨

 

 

 

①久しぶりに相方にぶっちぎれたら、「・・・本屋行く?」って、本屋さんに連れて行けば機嫌が直ると思っているのがおかしかった😆。で、行って、店頭で出会ったこちらで勉強することに✨

 

 

隣の白菜は、道の駅で200円だったので買ったけど、2回使ってもまだこの大きさで重さも4.4kg(本が小さい訳ではない)😆

 

1人だと袋から出して葉を取るのもハードで、相方に手伝ってもらおうとしたら拒否られてケンカに・・・段々バカらしくなって白菜抱えて大笑いしたのが、最近大笑いした唯一の思い出です・・・というのもどうかと思うけど😆、とりあえず白菜ありがとう✨いつ食べ終わるのかドキドキです😆。本当はビニール袋じゃないほうがいいんだろうけど冷蔵庫には入らないから、新聞紙かなぁ✨

 

下に敷いている、28年前にギリシャで買った、イルカさんの壁画マットもいいでしょ✨

 

 

 

 

②最初の著作の時に園館や上部組織に連絡すると塩対応なこともあったのですっかり苦手になり・・・でも今作っている本でも上部組織への連絡が必要とのことで・・・ずっと、「いやだよ〜😭いやだよ〜😭誰か代わりにしてよ〜😭(誰だよw)」と、自分の中で逃げ回っていたんだけど・・・意を決して電話したら・・・

 

電話に出て下さった男性も対応して下さった男性も、すごく丁寧で優しくて前向きで、「神々なの?!✨」と😭

 

本当にありがたいですし、自分でストレスを作り出していてバカだったなぁと学んだところです✨

 

写真は全く関係ないけど😆、こないだ「世界遺産 縄文」展で買った、イノシシさんとクマさんの土偶のレプリカと刺繍バッジ💕めっちゃお気に入り😍

 

★著作一覧はこちら✨

 

 

 

 

 

 

③すごい気疲れでぐったりの日々だし、今日は掃除機かけてますます疲れたから(すぐ疲れるw)、気晴らしすべく推しにお手紙でも書くか〜と準備していたら書留が来て、懸賞に応募していた推しのチケットが当たった〜〜〜‼️わーい✨

 

懸賞に応募するために、欲しくもないものを買うべく(反省)、相方とお店を巡って探したりしただけでも楽しくてありがたかったのに、うれしいなぁ✨

 

という明るい話題も投げておきます😊

 

写真は毎度全然関係ないけど😆、「世界遺産 縄文」展で買ったイノシシさんとクマさんの土偶のレプリカの、正面💕

 

イノシシさんの土偶の本物は弘前市立博物館にいるので、弥生いこいの広場のついでに見に行った✨

 

縄文人さんたちは、これをどんなふうに思ったり使ったりしていたのかなぁ✨動物園とのコラボ企画ができますな✨

 

 

 

 

・・・ということで、ゴーゴの件に関しては、あれこれ明確にした上で、みんなで前向きに実効性のある解決策をどんどん形にして行く!というのが良いように思います✨

 

気持ちの切り替えはできなくて当然だししなくていいのも当然だと思うので、そういう想いとゴーゴへの愛と感謝と謝罪と改善の決意を胸に抱きつつ歩んでいけたら✨

 

 

 

ひとつ前の記事をたくさんの方に見て頂き、シェアもして頂き、ありがとうございます。

 

 

 

前回は園館全体の話がメインでしたので、その後に考えた他のことについても書いてみようかと。

 

 

 

ゴーゴ(ホッキョクグマさん)を死なせてしまった件(ズーラシア)、何とか前を向こうと思ってはいますが、皆さんが投稿して下さる写真や動画を見るたびに涙が出てしまいます。私も自分にできることをさらにいろいろと考え続けています。

 

ズーラシアの皆さんには本当にお世話になっていて、本当に感謝しているので、転勤で遠くなってほぼ行けなくなっても想いのある園です。で、仕事柄(園館アドバイザー)、「もしズーラシアが私のクライアントさんだったら、今なんてアドバイスするだろうか?」を考えてみました。

 

そして、「ズーラシアとJAZAが信頼を取り戻すため&日本中の園館において動物さんと人が安心して過ごせるために必要なこと」を、ノートに書き出してみました。しかしそれをどこかに投稿することはしませんし、園にも提出しないつもりです。

 

なぜなら、頼まれてもいない提案(しかも厳しい内容も含む)を、私の実名で渡しても、現状の関係性では考えを硬化させてしまう恐れもあるからです(あくまで私の場合ですので、意見を伝えたい皆さんは遠慮なくどんどん教えてあげてほしいです)。

 

そして何より、上述のような「どうしたら良いのか」について、「ズーラシアの人たちが分からないはずがない」と思ったから。ズーラシアの人たちはおとなしすぎるのが玉に瑕ですが、今黙っていたら一生後悔するかもくらいの気持ちで、意見を言い合ってほしいです。どういう人員構成や組織のシステムにしたら根本から変われるのか、中にいる人が一番分かっているのですから。

 

一方でタイミングの問題もあるので、まずはとにもかくにも信頼を取り戻す行動(詳しい説明など)を、実行に移すことが必要かと。そんなこと、言われなくたって分かっているとは思いますが、今のところその姿勢が見えてこないことが問題をより大きくしてしまっている面もあると思うので。

 

・・・と、結局少し書いてしまいましたが、書き出した内容を提出しない理由その2は、大概が「私じゃなくても思いつくことだから」という理由もあります。それくらい、シンプルで直球な対応が求められていると考えています。

 

ただ、本当に何も伝えないことがゴーゴや皆さんの御恩に報いることなのだろうか?と悩み、1つだけ知り合いの園館人さんに伝えようかなぁと。

 

今SNSでの発信が止まってしまっていますが得策ではないですし、記者会見をするレベルの案件だとも考えていますが、それに付随する弊害も考慮して、”記者会見に代わる”までは到底いかないですが、ズーラシアと動物さんファンの双方に必要なメッセージがあると思うので、それを。

 

 

 

そして、ゴーゴや動物さんのファンである私たちがするといいかな?と思ったことは(意見を伝える以外に)、何か形になるものがあるとよさそうなので、皆でお金を出して慰霊碑を建立するというのはどうでしょうか?ゴーゴに関する発信の中に慰霊碑に触れている方がおられて、なるほどと。

 

なんでこっちがお金を出すの?とお思いかもですが、園の資金は動物さんに使ってもらうほうがいいですし、「寄付者として碑にゴーゴの名と共に自分の名前を刻む」というのは、心が少し救われるように思います。

 

もちろん、慰霊碑はズーラシアで暮らして下さった全ての動物さん用でいいのですが、過失で死なせてしまった動物さんは、決して忘れないように、名前と経緯を刻む。その横に例えば「ゴーゴへの心からの愛と感謝と謝罪を胸に刻みます」などのメッセージと、寄付者の名前を彫るとか。

 

そうした慰霊碑があると、来園の際に手を合わせに行けますし、他のお客さんから少し離れた所で涙が流せる場になって、良いかと考えました。

 

 

 

こんなふうに、いろいろ考えたり、それを発信したり伝えてみたりするだけでも、「ゴーゴのために何か行動に移している」になると思います。

 

そして園館関係者は皆さん、ズーラシアのSNSに寄せられた意見だけでなく、ホッキョクグマさんを愛する皆さんがご自身のインスタなどで表明している考えを読んで、胸に刻んでほしいです。インスタは特に、何名かのを拝読すれば、もう次々と同様のアカウントが出てきますので。そして多くの方が一生懸命に意見を表明しておられますので、ぜひ。自分たちがどっちに進んだらいいのかが見えてくるのでは?

 

 

 

様々なことを根本的に変える応援をする道のりは長いものになるかもですので、なんとか前を向いて、「こう変えたほうが動物さんも人も幸せだよね!♪」と、明るく(でも妥協せずに)、変えていけたらと考えています。

 

 

 

 

 

そして、この記事に付ける写真を探していて思い出したのが、こちらのイラストです。

 

 

当時掲げていた取り組み用のマークで、まだ「さん付け」をしていない頃ですが💦、あれ?もしかしてゴーゴをモデルに描いたのでは?と(TT)。ま、ゴーゴに関しては自分の信念(保全教育効果)を曲げてまで「さん付け」をしていないという想いの近さがあるのですが。

 

イラストのデータの日付を確認したところ2018年の7月ですので、ゴーゴの可能性もあります(TT)。絵の感じからするとすごくイッちゃんぽいですが(^^;)。飼育員さんが飛び込みで交渉に行った「とりゐ味噌」さんが寄付して下さった樽を満喫しているシェアピな様子です(TT)。

 

何はともあれ天王寺動物園のホッキョクグマさんを参考に描いたものなので、イラストをSUZURIでグッズ化して、ゴーゴのことを思い出すきっかけになるようにしようかな・・・

 

 

 

ちなみに取材記事はこちらです。2016年の取材なので、登場するのはイッちゃんとバフィンさんとモモちゃんです。

 

 

 

私は普段、園館動物さんがご他界してもコメントしません。その理由は、「ご他界の数だけ事情があり、その詳細を知らないから」と、「寿命だったケースも多そうだから」です。あと、「失敗を隠そうとしてごまかして発表することもあるから(前段階の異常があったのに「心不全」とか。そりゃ最後は心臓が止まりますからね。でも言っておくと、どんなに隠したってバレますよ)」。

 

しかしながら今回のゴーゴ(ホッキョクグマさん)のご他界は、どうにも衝撃だったし、いろんな方が一生懸命に意見を書きこんでいるのを見て、それも大事だなと思ったので書きます。

 

誰かを責めたいのでは無く(もちろん今回も含め各所の失敗と要因は明確に分析すべきですが)、根本的発想の転換が必要だという話です。

 

 

ちなみにホッキョクグマさんもゴーゴも大好きですが、写真を探してもすぐには出てこず、「ズーラシアのホッキョクグマさん宅が少しでも涼しくなるように飼育員さんが頑張って設置した日よけがシェアピ♪」な写真しか出て来ない程度ではあります💦

 

それでもやはり、天王寺動物園とズーラシアで何度か会っているゴーゴがこんな最期を迎えなければならないとは・・・と、ショック過ぎて動悸がするほどです。

 

今回の件は、園の発表を要約すると、「繫殖のために、高齢のゴーゴに徳島に移動してもらう→出発前に麻酔を打った+そのために絶食→精子を採る作業を5回やったら心臓が止まり、蘇生しなかった」だと思います。ただただ、やりきれないです。

 

この深い悲しみと悔しさと虚しさと腹立たしさを、園内外の多くの人が共有している・・・という、ゴーゴが最後に私たちになお与えてくれた(うう、もう泣いてしまう)、この機会を、活かさねば。絶対に。

 

私は長いこと園館と関わってきましたが、かなり初期から一貫して、いわゆる「繫殖」至上主義に反対してきています。「繫殖」という言葉すらNGワードと捉え(あまりに「それさえできればOK」な空気なので)、言い換えを推進中。「増加」(増えても場所も人手も金も無いでしょ!と思い出すため)とか、「いわゆる繫殖」と言い続けています。

 

そして、ひたすらに現場の反感を買ってきました。それほどまでに、いわゆる繫殖の麻薬度は深い。なぜならいわゆる繫殖をしたらすごく褒められるし、賞がもらえたりするし、環境が良いという勘違いができるし、赤ちゃんで集客できるから。

 

でもそのかわいい赤ちゃんは、育ったら居場所が無くて動物商に売られ、そこから個人に売られたりしている。園館のすることでは全く無いですが、「(動物さん同士の)等価交換は難しいので現金化がはやい」とのこと。NOと言い続けたい問題のひとつです。

 

いわゆる繫殖に反対しているので、「赤ちゃんをかわいいと思わないなんて、頭がおかしい」とまで言われたこともあります。「かわいいと思わない」なんて一回も言ったことないですし、私がもし逮捕されることがあるとすれば、動物さんの赤ちゃんへの違法接近じゃないかと自分で心配なほどです。

 

宇宙一かわいいと思っているからこそ、幸せな一生を送れる道の確保が先だと言っているのです。

 

もちろん、かわいいと思うか否かに関係なく、「幸せな一生の確保」は園館の存在意義や保全教育などあらゆる面で基本中の基本です。

 

そして当たり前ですが、育ってからも動物さんたちは尋常でなくかわいく引力さく裂全開です✨なのに、赤ちゃんが生まれると「今だけかわいいから見にきて」みたいな発信が増え、「赤ちゃんの時だけかわいくて見る価値がある」という意識を育ててしまっています。それに対抗するために、私は赤ちゃんネタに反応しないようにしているのです。本当は宇宙一かわいいと思っているのとガマンとで、鼻血が出そうなくらいです。

 

ですのでうっかりたまに「いいね」を押してしまい、反省中💦。赤ちゃんの話題はどう発信したら「今だけかわいい」から「保全教育」になるのか、一緒に考えていきたいです✨

 

 

 

 

一方で、もうずいぶん前に「繫殖で賞が出るの、古いですよ」と言っている飼育員さんもいました。そして今回の件への書き込みにも、「もう繫殖をやめてくれ」という意見が多くあり、ホッとしました。園館は、一般の人の意識を育てる場なのに、一般の人に意識面で置いていかれていることを自覚する必要があります。

 

 

 

いわゆる繫殖だけで本が1冊書けるくらい考え続け問いかけ続けてきて、実際に今執筆中のシェアピ式園館活性法本の中で書くので、ここではすべては書きませんが、やはり長くなってしまいます。

 

 

 

「園館を本気で運営する」という文化が無いこの国では、園館は人員も資金も敷地も意識も大々的に不足していて、現場の奮闘に丸投げ状態です。そんな状況でいわゆる繫殖に取り組むこと自体、無理難題です。

 

とは言え日本の動物さんに関しては、いわゆる繫殖の技術確立などに取り組まねば・・・と思うのでしょうが、例えば私の大好きなアナグマさんくらいのサイズでも、本気で取り組むなら動物園の全敷地を使っても足りないです。なのに貧乏な動物園があれもこれもって、いったん冷静になるところから始めないと。

 

そんなこと言ったら日本で会えなくなる動物さんが増えるというのが言い分の1つでしょうが、辛い動物さんを見なければならないくらいなら、会えなくていいから生息地やリッチで本気な海外の園館で幸せに暮らしてほしいです。そう思う人を増やすことこそが園館の仕事だし。

 

それに、リッチで本気な海外の園館がいわゆる繫殖に取り組んだとして、うまく行ったらそれだけ、居場所の無い動物さんが出ます。その方を最高峰の方法で運ばせて頂いて、日本に来て暮らして頂き、その動物さんの幸せを増やすことを皆で楽しむという流れになったら、どれだけ大勢の意識が変わることか。

 

と思ったけどやっぱり、日本は遠いから海外から運ばないでいいです。園館を支える人口も減るのだし、大規模災害も来るんだし。原発もあるし。どんどん動物さんを減らして、少ない予算と人員でも幸せにできる状況にして、シェアピストを育成しまくる・・・という在り方が、動物さんと人の幸せと実利を増やす方策だと思います✨

 

で、他の国が近い地域は、もう世界単位で、「この動物さんのいわゆる繫殖は、この国とこの国がメインでして、他国はそれを支える」になっていってほしい✨

 

もちろん国内でも、居場所が無くて(無さ過ぎなのです!)、バックヤードでケージとかに入れられていわゆる「裏飼い」をされている動物さんたちがたくさんいます。

 

そうした動物さんたちを、最高峰の方法で運ばせて頂いて自園館で思いっきり幸せにする✨そのことを誇る✨そうしたことが主流になるよう、「バックヤードリリース」という言葉も作りました。バックヤード暮らしで苦労していた動物さんを預かって、表の少しでも広い場所で楽しく暮らして頂いて・・・という幸せを増加を楽しむシェアピストを育てる✨それこそ園館だからできることです✨

 

本当は「ストックリリース」という言葉を作ったんです。ストックとして所有したがる意識が生む不幸に気付いてもらうために。でもあまりに切なすぎるので、「バックヤードリリース」に変えてみました。「リリース」も変えたくなってきましたが。

 

 

さらにいわゆる繫殖に関しては「子どもを産んで育てるという本来の生き方をさせてあげたい」と言うのも聞いたことがありますが、本来なのは「出産という行為(+育児があればそれ)」のみで、そもそも環境があまりに本来とはかけ離れていますし(そこで子どもに育ってもらわねばならない気持ちを考えたことがあるのでしょうか)、これまたいわゆる繫殖のために本来の生態を無視して家族と引き離したりを普通にしているようでは、その主張に説得力は無いですね。

 

 

 

そして、とにもかくにも「増加より個々の幸せ」です✨

 

私が提唱しているシェアピ式園館活性法の基本事項のひとつが、「個々の幸せを基準にする」で、これまた現場で嫌がられまくりですが(現行のあれこれでは無理な話だから)、それができないのは本末転倒の自滅街道です。

 

園館の仕事を超縮めて言えば、「動物さんと人を幸せにする」です

 

もちろん、「生息地の動物さんの幸せのために、園館動物さんを犠牲にする」という話では全くなく。

 

なんのために、「生きている動物さん」というとんでもない宝を手にしているのか。

 

生きている動物さんのインパクトや魅力を活用させて頂いて人類の意識を変えるためです✨

 

そうした保全教育なら、貧乏な園館でも大いにできて、多大なる引力と存在意義を創出できます

 

覚悟を決めてそういう園館に進化したら、園館内外の動物さんと人の幸せを増やすことができて、自分も幸せになれるし、存在意義も大アップですよ✨

 

というアドバイスをずっとしているんですよ✨

 

 

 

私たちは変わる必要がある。

 

そしてその時が来た・・・というのはとっくに来ているのですが、本気で行動に移す時が来たのだと思います。ゴーゴに顔向けできるような行動を積み重ねて、変えて行きたい。

 

 

 

園館や設置者やJAZAが意識や方針を根本から変えるのはもちろん必要で有効なことです。まずは、今回の件でズーラシアのSNSに寄せられた意見を全て読むところから。そして、赤ちゃんに大騒ぎをするこちら側も意識を前進させることで、辛い動物さんたちを減らすことができます✨

 

そのことを忘れそうになったら、ゴーゴのことを思い出してください。