(ネタバレあり)
1作目、映画館の予告で魅力を感じず観なかったんだけど(これの良さを説明するの、確かにちょっとむずいね!)、こないだテレビで放映されたのを見たら泣いちゃって(^^;)。
生まれた時、一番最初に、一緒に持ってくるのが「ヨロコビ」というだけで、そうだよなぁ・・・と泣けた(TT)。
あと、ピンクのゾウさんはもう反則でしょ(TT)。
ということで続編は映画館で観ることに☆
(ディズニー&ピクサー歴代1位という状況は、同じように想った人が多いのかも?)
やっぱりちょっと泣いちゃった(≧▽≦)。
特に何がってわけじゃないんだけど、1作目と同じで、みんなの想いと応援と共に生きていることの視覚化というか。
「シンパイ」の嵐の視覚化もすごいよかった✨
あ~私の中もこうなっているんだろうな~そういう時は「シンパイ」をマッサージチェアに移動してお茶でも飲んでもらえばいいのか~・・・って、生きる辛さを減らす方法を知ることができた感じで、帰り道から早速活用した✨
他に思ったこととしては、「イイナー」(嫉妬や羨望?)をもっと活用できたようにも想うけど、複雑になり過ぎないようにしたのかも。
「ハズカシ」(恥ずかしい)の体がすごく大きいのも、感情に占める割合としてそうだよな~と認識することで客観視につながったし、「シャイだけどすごく優しい」という設定がね・・・「シャイ」と「優しい」がセットという認識は私には無いんだけど、あれ?そうなのかな?と考えるきっかけになったし、前向きに捉えようとする姿勢はいいなぁと♪
で、「ダリィ」(だるい)がフランス人のイメージなのは、大丈夫なのかな💦
そして、ゲームのキャラの動きが笑えて楽しかった^^。
いいね、攻撃手段が「転がる」って(≧▽≦)。
示唆に富んでいる気がしてきた✨
あと1も2も、主人公以外の人の感情シーンが楽しい(笑)。
特にママさんの(笑)。
あ、エンドロールで流れるSEKAI NO OWARIさんの曲『プレゼント』も、まっすぐな歌詞に感動しました✨
ちなみにいつも行く映画館が極寒なので(真冬でも一時的に冷房が入ったことも)、上着・ストール・靴下と荷物が増えて嫌なんだけど(トイレにも行きたくなっちゃうかもだし)、今日は上着と靴下でしのげる程度の寒さでうれしかった✨
毎回、「すっごい寒かったです」と伝えたのもよかったのかもしれないし、日焼け防止の腕カバーを装着したままにしていたからかもしれない(笑)。
座席に「寒い・暑い・スタッフさんに来て欲しい」というボタンがあるといいな~と思っているんだけど、いたずらに使われそうでもあるね💦
暑くて熱中症みたいになってしまっても困るし、寒さの感じ方は人によるし、難しいんだろうなぁ。
夏でも毛布みたいのを貸してほしいくらいだけど、ちゃんと洗濯してほしいから手間的に無理なんだろうし。
ということで引き続き、防寒対策を持参して通います✨
★「インサイド・ヘッド2」公式サイト
https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2