海外の動物園のお金の話♪ | つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

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とある園館人さんにチューリヒ動物園(スイス)の入園料の多彩さを伝える用事があり・・・

 

一昨年した講演『園館内外のお金の話~料金の概念を更新してシェアピる♪~』の資料を見直し、不明点をチューリヒ動物園のサイトで確認したり検索しまくったり・・・

 

改めて楽しく参考になったので、そのうちまたリモート講演をしますね~♪

 

講演では、チューリヒ動物園・ケルン動物園・ブロンクス動物園・ロンドン動物園のお金の話と、日本はどうするか?をお伝えしました♪

 

なんせ動物園はお金が非常にかかるというか、かけねばな施設ですので!

そうして動物福祉を向上してやっと、やるべきこと(保全教育)ができるんです、本当は。

 

しかしこの講演を再度するとなったら全て見直してアップデートせねばで、それはそれで一苦労ですな(≧▽≦)。

 

2016年のチューリヒ動物園取材時の入園券とパンフ♪

 

入園料は当時のレートで2860円、講演をした2022年11月は入園料とレートが上がって4142円。

 

それがスイスの物価において、また他の美術館などと比べてどうなのか?まで調べました♪

 

同様の作業を、ケルン動物園(ドイツ)やブロンクス動物園(アメリカ)などでも行いました♪

 

日本の動物園は、いまだに安かろう悪かろうのイメージが払しょくできていないところもあるので、こうした情報に触れて、まずはイメージからアップデートできれば♪

 

★講演のご依頼は、公式サイトの講演・勉強会のページからお願いいたします