園館動物さんも、生息地の環境を忘れずに♪ | つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

「動物福祉」と「伝え方の工夫」と「新しい楽しみ方」で、人も楽しく意義深く★
新しく楽しい手法である「シェアピ式」と「育伝(いくでん)式」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・古墳・博物館・エジプト考古学等各種取り組みを応援しています♪

キマユペンギン(タワキペンギン)さんの、暮らしている環境の美しさにうっとりシェアピ♪

 

 

こちらのページをぜひご覧ください★

 

 

 

そして、ずぅぅぅぅぅっと言い続けていますが、飼育員さんは担当動物さんの生息地に一度でも行けるといいですね♪

と言うと、「生息地と園館は違うから意味ない」と言う人もいますが、意味なくないですよ♪

生息地を体感して、「本当はこういう暮らしなのか」と肌でも知った上で、「じゃぁ、全く違う園館の環境でどうするか?」を考えることが、動物さんにとっても誰にとっても有益です★

逆に、すごく神経質になってしまっている飼育員さんの場合は、生息地でたくましく生きている姿が参考になるかもだし♪
(もちろん、繊細な観察力でのケアは必須で有効なのですが♪)

そしてそして、まずは飼育員さんが安心して何日も休んで生息地を見に行けるような体制づくりから♪

費用だって、園館が出して当然ですよ、本当は♪

それくらい意義深いことですので★

 

 

ちなみに2016年に取材に行ったケルン動物園(ドイツ)の飼育員さんは、休みが長~く取れるので(有給休暇30日と聞いたけど長すぎて本当にそうなのか自信無くなった^^;。検索によると「最低2週間」だそうです)、担当動物さんの生息地や、進んだ取り組みをしている海外の園館見学に行くそうです♪