再度、ウクライナの動物園に寄付を | 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と博物館とエジプト考古学を応援★

「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と博物館とエジプト考古学を応援★

新しく楽しい手法である「シェアピ」と「育伝(いくでん)」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・博物館・エジプト考古学等各種取り組みをサポートします♪

(2023.8にnoteに書いた記事を引っ越したものですが、まだ現在進行形ですので★)

 

 

 

(2023.6.7のFacebookへの投稿の転載です)


昨日、ふとテレビを見たら、ウクライナのダムが決壊して(原因は相変わらず双方なすりあい中)、近くにあった動物園が水没、女性が泣きながらその様子を撮った動画が紹介されていて・・・

胸が張り裂けそうどころか本当に気絶しそうでしたが、最近はそうした動画の信憑性を疑わねばな時代なので(動物さんは完全に水没してしまったのか、映ってなかったし)、検索した結果、実際に「完全に水没」して動物さんが約300名死亡とのこと・・・(ウクライナ国防省の発表)。

 

園館は、ダムの決壊まで想定しなきゃならない時代なのか・・・

日本は関係無いとか思いがちですが、戦争になればすぐですし、老朽化でもあり得るかもだし。

ダム決壊はなくても危険な大雨は今後増え行くばかりで、ゲリラ豪雨による園館動物さんの溺死は何年も前にすでに発生しているのですから、「水没対策(溺死防止策)」も、真剣な実装に今すぐ取り組むことが最も有効です。

 

私は自分にできることしてとりあえず、EAZA(ヨーロッパ動物園水族館協会)を通じてウクライナの動物園に1万円を寄付しました(家族分含め3回目)。

 

その方法を紹介した動画を貼っておきますので、皆さまも、ぜひ☆